ヴェルファイアの輸出・コラボ・30ヴェルファイア・後期ヴェルファイアに関するカスタム事例
2019年10月18日 10時02分
弊社は、お客様から買取した車をマレーシア🇲🇾へ輸出している中古車輸出業者です。 マレーシアで特に人気のあるミニバンや、SUVを中心に、全国各地から高価買取しています。 (※初年度登録から5年未満の車両に限ります。) お気軽にお問い合わせ下さい。 ■査定受付☎️:0066976990500 査定フォームへは、上記☝️リンクからお願いします。
【“ハリアーショック”再来?!H27登録のアルファード・ヴェルファイアはご注意を⚠️】
あと数ヶ月で、H27登録のアルファード・ヴェルファイアの買取相場が大幅に下落する可能性があるそうです…🤔
《ハリアーの相場が大幅に下落🚘》
2018年の年末~2019年の年始にかけて、60系前期ハリアーの、流通相場が大幅に下落しました。
(2018/10月頃のハリアーの相場は240~260万円、それが最終的に160万円~170万円ほどまでに下がった…💦)
なぜこれほどまでに、相場が下落したのか…⁉️🤔 →マレーシアへの輸出規制に関係しているそうです。
マレーシアでは日本の中古自動車が大人気で、日本国内より高い価格で流通しています💰
ハリアーは、マレーシアでも人気の車種ですよね。
しかし、マレーシアへは規制により、初年度登録から1年以上、5年未満の車両しか輸出することが出来ません。
そのため、初年度登録から5年が経過し、輸出の対象から外れると、ガクっと⤵️買取相場が下落してしまう…😱
ハリアーは2013年12月にフルモデルチェンジが行われ60系になりました!
そして5年後の2018年の12月に、初年度登録から5年が経過して、輸出する事ができなくなった60系モデルが出てきました。
その結果、輸出から外れた車両の値落ちに引っ張られる形で、まだ5年経過していない車両の相場も、下落してしまいました。
《なぜH27登録のアルファード・ヴェルファイアが危険なのか?》
現在のアルファード・ヴェルファイアは30系と呼ばれ、2015年1月にフルモデルチェンジが行われています。
あと数ヶ月で、輸出対象から外れてくる30系の車両が出てきますので、ハリアーのケースと同じように、相場の下落が予想されているという事です。
アルファード、ヴェルファイアもマレーシアで大人気の車種ですもんね〜🤔
先日、後期ヴェルファイアが2台並びましたので、撮影してきました📸🚘かっこいい!!