ブラン☆さんが投稿したCX-30・代車・点検中・ソウルレッドクリスタルメタリック・マツダに関するカスタム事例
2022年08月13日 22時46分
デリカD:5のポップアップルーフ架装車のD:POP(愛称:ニャスパー1号)に乗っています。 この車とともに、インドア家族のアウトドアライフへのチャレンジがはじまりました。 車歴:マツダランティスクーペ(緑)→カーシェアリング&レンタカー→プジョー308SW(赤)→マツダCX-8(灰)→CX-8(100周年白)と乗り継ぎ、方向転換でデリカの道へ。 クルマいじりの初心者で、初心者がはまるすべての落とし穴にハマっている感じで、いろいろやらかした様子をみんカラで記事にしています。
代車で、CX-30のガソリンモデルに初めて乗りました。
グレードは恐らく20S AWD Proactive Touringです。
CX-8と比べると背がかなり低くて、SUVではなく、クーペみたいに感じました。
陰と陽に、ソウルレッドが映えます。
リア周りは、ヒップアップなスタイルで、テールランプやマツダのシンボルマークが上寄りに付いています。
黒の樹脂パーツがあるので、実質的な車高は高くないのが不思議です。
たまたま居合わせたレクサスNXさんと比べると、ひと回り小さく感じました。
レクサスだと、UXあたりが同じくらいの大きさでしょうか?
真横から。樹脂パーツの黒帯は、好みが分かれそうだと思いました。
同色に塗ったら、雰囲気が変わり過ぎそうだなとか、カスタムを妄想しました。
瞳はCX-8に似ていますが、細部がいろいろ違った凝った造形です。
テールランプは、黒のアイラインのある造形です。
このあたりは、CX-8よりお洒落な気がします。
ルーフスポイラーは艶ありブラックで少し長く、CX-8と異なり、わざわざ後付けする必要がない感じがうらやましいです。
ルーフレールまわりの黒帯は、最近のプジョーみたいに、無くしてほしい感じがしました。指で触ったらグニャッと動きました…
マフラーはシンプルで、良く見ると横方向にスラッシュカット。
個人的には、何か追加したくなりそう。
ドアミラーの形状がシャープ。
CX-8と比べると鏡面が小さいと感じましたが、ブラインドスポットモニターのランプは逆に大きくて、ちょっと変な感じがしました。
ホイールは少しコンケイブ感のある感じ。シンプルなようで、良く見ると凝っている感じも。
個人的には、大径ホイールに交換したくなりそう。
給油口は、良いのか悪いのか、ワンプッシュで開いてしまいます。
以前乗っていたプジョーだと内蓋に鍵がありましたが…
ラゲッジスペースはなかなか広いです。このクルマを選ぶ理由になりそうな特長かと。
リアゲートを開けるとかなり高くまで跳ね上がるので、背が低い人は、上のボタンに手が届かなかったりして?
タッチセンサー式のドアロックボタンはお洒落ですが、私にはなぜか上手く操作できません😅
ネイビー好きの私としては、このクルマの内装はなかなか好みの色合いです。
ドアの造形もなかなか凝っていますが、ドアハンドル部分は貫通ではなく、ポケットになっている方が良かったかも。
CX-8の癖で、モノを置いて落としそうになります😅
この代車は、BOSEのサウンドシステムとリバース連動ドアミラーが付いています。
サウンドは、CX-8のBOSEより少し聴きやすい印象。Hi-Fiという感じではなく、BOSEらしい低音が強めのやや人工的な音です。低音が強すぎて胃腸に響きすぎたので、低音のイコライザーを少し下げました。
リバース連動ドアミラーは、CX-8にはオプション設定がなかったので少しうらやましいですが、我が家の車庫には前進時にミラーを一番下まで下げないとぶつけかねない障害物があるのですが、そこはやはり手動でないと見えません。
ファブリックのシートも、なかなかお洒落な色合い。
ハンドルはCX-8より少し小さいですが、SOURCEボタンで音楽ソースをすぐに変えられるのがうらやましいです。
細かいところで進化しているんですね。
ライトのスイッチも、CX-8より良くなっているようで、アダプティブLEDヘッドライトのボタンがハイビームとの共用ではなく、独立したボタンに変わっています。うちもこれにしたい…
代車はパドルシフトも付いていました。ガソリンエンジンだと、キックダウンでの加速やエンジンブレーキがしやすくて良いですね。
話が少しそれますが、このクルマを自分で運転していたら酔ってしまって、調子に乗って首都高をぐるぐる走っていたせいかと思ったのですが、下道でも気持ち悪くて、原因はどうやらエンジンの振動のようです。
私、バスとか船とかで酔って駄目な人なんですが、自分の運転で酔ったのはたぶん初めてです。車酔いしない同乗者は何ともなかったようです。
CX-8のディーゼルエンジンの方が振動対策が徹底されているのか、CX-8のディーゼルエンジンの振動はあまり気になりません。ちなみにCX-8のガソリンターボの振動もちょっと気になりました。
何気にうらやましいのは、ETCの車載機器が運転席右側にキレイに収まっていること。
360度ビューのボタンを間違えそうなのはCX-8同様で悩ましいですね。
サンバイザーの内側には、さりげなくクリップがあって駐車券や通行券が挟めます。
CX-8にはこれ、ないです…
マツダコネクトの画面は、同乗者から下側が見にくいと不評。運転席からも場所が遠いので8.8インチが何だか小さく、文字が読みにくく感じます。
デザインをちょっとやりすぎましたかね…
レーンキープアシストは、CX-8と異なり、感度の調整がないです。
動作が洗練されて、調整する必要がない塩梅なのかも。
ルームミラーの手前の黒い部分は何だろうと思ったら、シートベルトの状態表示が光ります。
個人的には、明るい色の天井は、室内が明るく見えて好きです。
後部座席の乗り心地をチェックし忘れましたが、リクライニング機能がないっぽいのは惜しいですね。
たまたま居合わせたCX-5と並べてみたところ、運転席から隣のCX-5を見たら、CX-30がだいぶ低く感じました。
なお、クルマそのものは、良いものでしたが、この代車は、ファストフードの食べかすやケチャップの容器のゴミなどが落ちていて、かつ内装を一度も掃除したことがないんじゃないかと思うほどホコリや手あかまみれで、少し変な臭いもして、不衛生で汚かったのはどうにかしてほしいです。
内装を自分で拭いてキレイにして、消臭剤もわざわざ購入しました。
せっかくの良いクルマがもったいないので、ディーラーさんには、キレイに掃除してもらいたいところです。