デリカD:5のエンジンルーム・異音調査に関するカスタム事例
2020年01月03日 13時44分
年越しから雨続きの石川県です。
先日、ワインディングロードを走った後から、アイドリングの700rpm辺りでコトコトと異音が発生し出しました🤨
発進して回転が上がると異音は消え、信号待ちで停車すると再発。
音の感じからエンジンルーム内で何かが接触しているのだろうと思ってボンネットを開けて調べてみると...、
ストラットタワーバーとラムエアーシステムのケースが接触して、小気味好いビートを刻んでいるようでした笑😅
ラムエアーシステムを見越して逃げのあるクスコのタワーバーをチョイスしていたのですが、ブレーキングやコーナリングのGによってケースが動くと当たっちゃうみたいですねぇ🤔
本来、ラムエアー自体はバッテリーのステーに固定されているので動かないものと思われます。
しかし、バッテリーの下部を固定しているケースを取っ払って規格外の125D26Lバッテリーを積んでいるので、バッテリーが少し左右に動く残念仕様なのが原因です🤣
ご覧のように、バッテリーのターミナルカバーとサクションチャンバーが接触しちゃってます。
とりあえずラムエアーのケースに緩衝材を貼りつけて応急処置としました。
しばらく走ってみた感じ大丈夫そうですが、いずれ何かしらの対策を考えようかと思います🙄
年明けから下らない整備記録でした笑