1シリーズ ハッチバックのマフラー 可変に関するカスタム事例
2019年06月29日 14時23分
BMW用マフラー可変バルブコントローラーです。
マフラーの可変バルブの配線に割り込ませます。
取り付け時間は15分ほどです。
本体はマフラー遮熱版裏、配線はバンパー裏に固定しました。
純正状態のBMWの可変マフラーは制御が入っており、低回転ではバルブが閉じ(排気片方出し)、3000回転以上でバルブ開放(排気両方だし)になるようです。(スポーツモードにて)
このキットを取り付けますと任意にマフラーバルブの開閉が可能です。
取り付け後リモコン操作しますと、低回転からマフラーバルブ開放状態で快音を奏でています。(スポーツモードにて)
低回転でバルブ開放するので、低速トルクの低下も考えられます。
しかしMパフォマフラーの快音はいつも聞きたいですよね。
コンフォート・エコプロでも使用可能でした。
スイッチで純正状態と常時解放状態の切り替え可能です。
低速トルクの低下を心配していましたが、全く杞憂に終わりました。
音量変化のみで走りに変化ありません。
気分はスーパーカーです。