アコード ユーロRのDIY・デスビ交換・パワーケーブル交換・メンテナンスは大事・トラブルシューティングに関するカスタム事例

あ、ありのままこの車に起きたことを話すぜ…

ODO18万kmで、そろそろデスビ寿命かと思って、
俺は、注文した新品デスビをつけたと思ったら、タコメーター不動、露骨なボコ付き、パワステが動かなくなった…
な、何を言ってるのかわからないと思うが、俺も何が起きたか分からなかった！
頭がどうにかなりそうだった…
ボルトの締め忘れとか、カプラー差し忘れとかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ…
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

という訳で！結論を言うと届いたデスビが不良品でした！

返品が面倒で、今まで付いてたデスビに、届いたデスビのキャップとローターだけ移植

しましたが…

そちらはそちらで、いつの間にか内部のクランク角センサーがイカレてました。

移植しまくってたら写真の通り大混雑。

色々試しましたが、どうやっても無理なので、交換対応してもらいました。交換品は問題なく動き、今は何も異常なく走れてます✌️

しかし、修理過程でパワーケーブルのデスビ側金属端子が外れ、試行錯誤しましたが取り付けできず、予定になかったパワーケーブル交換も余儀なくされました…
※折角なので永井電子 ULTRAシリコンパワーケーブルにしました。高かったぞ( ◜ ࿀ ◝ )

元々ついてたデスビローター。
限界だったらしく、デスビキャップとローターだけ外して点検のつもりが、それがトドメになり、再び付けるとエンジンがかからなくなりました。

結局2週間以上車に乗れなかった…