NISSAN GT-RのNISMO燃料ポンプ・DIY・ECM 324spV4・1.5M・ブーストアップに関するカスタム事例
2023年03月03日 12時51分
自分で夜中にこそこそ車いじりをしています。 2022年 R35修理と外観変更 2023年 R35修理と白いR31を修理してます。 2024年 R35サーキット走れるように白い31は公道デビューできる様に頑張ります
ブーストアップに伴って、ニスモ燃料ポンプに交換します!!
ガソリン残量は少なめでいきましょう。
残量警告が出るくらいまで減らすのがベスト!!
ここをプラスドライバーで90度回せば蓋が外れます。
カプラーを抜いて...
ココを押しながら、ホースを抜きます。
ガソリンが漏れてくるので、ウエスで抑えてください。
ホースを抜いて、周りの+ネジを六箇所外します。
ニスモポンプ 新品です。
蓋のOリングも必ず注文してください。
構造をよく見てから、取り外しましょう。
ここから作業に必死すぎて写真がありません...
とりあえず上側を外します。
タンクの中に手を突っ込んで、ポッチリ押しながらスライド ポッチリの位置は車の前側 スライドするのも前側だったと思います。
写真は既に抜き取ったあとですが、クリアランス無さ過ぎて大変でした。
無理やり抜くと、ケースが削れてカスがガソリンタンクに落ちたら最悪です。
冷静に作業しましょう。
作業に必死過ぎて写真がありませんが、もう既にポンプが入ってますね。
燃料ホース差し込みが三箇所あります。
二箇所は間違えても入りそうだったので間違えないでください。
ホースのストッパーは再利用でした。
燃料ホース三箇所差し込めたらタンクを中に入れます。スライド部分に合わせて入れて、最後にカチッと入りました。←表現が難しいなぁ..
その後写真の状態まで進めました。
あとはカプラー差し込んで蓋を閉めたら終わりですが、Oリングが上手く入ったかどうかチェックするために給油しました。
いきなり満タン入れるのではなく、ちょっとずつ入れてチェックしました。
あとは診断機で学習させて作業完了です。
作業を終えて感じたのは、第二世代のGT-Rの燃料ポンプ交換より難易度は高いです。
作業に自信がない人は下手に手をつけずに、プロに頼んだほうが良いと感じました。