フィットの伊豆・下田・水族館・イルカショーに関するカスタム事例

前投稿から引き続き、伊豆下田の観光巡りの続きです。この写真は、１日めいっぱい遊び回って夕焼けになった下田港近辺での写真です。信号待ちしている間の車内からパシャッと一枚です。

もっと映えるショットになるかと期待して居ましたが、思いのほか普通の記念写真レベルでした。残念!!(^^)

寝姿山からロープウェイで降りた後は、下田海中水族館へと向かいました。ゲートをくぐると館内に入る手前で人だかりが出来ていました。何だろうと柵を覗き込むと、やたらとゴツい亀が何匹もいてお出迎えです。

ちょっと大きすぎて正直言うと可愛げはありませんでしたが、珍しさから写真だけは撮っておこうと思いました。そうして長らくシャッターチャンスを狙っているうちに、どんどんグロテスクに見えてきます。最後には、何年生きたらこんなにデカクなるんだろう？と言う興味を駆り立てられました。まるで浦島太郎の世界感です。

早速、入館すると様々なショーが引っ切り無しに設定されています。イルカショーでは、5.5mの大キャンプを決めてくれました。

本当は、ギリギリ届くかどうかがハラハラして醍醐味だと思うのですが、かなり余裕で届くオーバージャンプぎみでした。

実は、初回ジャンプでタッチに失敗したので、２回目には力が入りすぎたのかもしれないですね。

着水に向けての身のこなしもサマになります。

屋外の入り江ではサーファーが波乗りしていました。

でも良く見ると波は無いし、何かが変です。

ネタバラシすると、"イルカに乗った少年"ならぬ『イルカに乗った中年(の飼育員)』でしたー。( =＾ω＾)

ある年代以下には何のことやら...と言う点は脇において先に進みます。

水族館なので、もちろん魚もたくさん居ましたよ。

何となく、可愛いだけでなくカッコ良さがあるオオサマペンギンも飼育されていました。ただ、ガラスや床が汚れていて美しさに欠けるので、画像の一部を加工しました。

水族館コースはこれで終了です。この後も、近場にチョッとだけ出掛けましたが、それは別の機会にと言うことで。