レガシィツーリングワゴンの排気漏れ修理・排気漏れ・ホルツ・ホルツ 隙間シール剤・ブースト0.5病に関するカスタム事例
2020年08月31日 22時38分
仕事終わりに排気漏れを直しです。
というのも、最近セカンダリタービンのブーストがかからず、0.4までしか上がらない状態でして、その原因を探るため前々から気になってた排気漏れから手を付けようという感じでした。
手前に写ってる純正マフラーはついでにパテ埋めしてたやつです。遠目から見てもでけえ穴だしサビサビですね(笑)
で、今回使ったやつです。
ホルツのマフラー用耐熱シールです。
作業は簡単でした。フランジとガスケットにこいつを塗りして、30分ほど暖気をするだけというお手軽作業でした。
吊りゴム外すほうが手こずりましたね。
作業終了でこんな感じです。
使って見た感じ確かに隙間埋めとして優秀でした。
手は汚くなりますけど道具いらないんで楽でした。
ついでに直してる最中の純正マフラー
なにかあった時に必要ですからね、でもサビサビすぎて正直ヤフオクで純正同等品買った方早いっすねこれ。
あとは明日走ってみて、どんなもんだか確認しないと。。。
このレガシィはタービンが2個ついてて、2000-4000回転あたりがプライマリタービン、5000回転あたりからはセカンダリタービンが働いてくれます。で、2速ベタ踏みでプライマリは0.7までしっかりブーストかかるんですけど、セカンダリに入ると0.4しかからない状態です。いとこに相談したらセカンダリが死んでるかセカンダリのアクチュエータが死んでるか、もしくはソレノイドボックスの故障じゃね?とのことで、まあまずはその前に気になるところ潰してこうかなって感じですね。
故障が多いですけどちょうどボーナス入る前になって具合悪いって言ってくれるので賢い子ですね。可愛いです。