ビートの車検から戻ってくる・外出自粛中・メーター分解・DIYに関するカスタム事例
2020年05月01日 15時45分
世間様の許す限り、家族の許す限りクルマで遊び倒してやるぞ!(爆) instagram @fantomdesign Twitter @753FD_Japan です、どうぞよろしく。
ヤフオクで落札した中古のメーターが届きました。
送料込みで15,000円程度でした。
オークションの画像ではケースが結構汚れて色褪せて見えたのですが、手持ちでアウターケースはもう一つ、SNSを通して仲間が送ってくれた綺麗な物があり、あまり気にしていませんでした。
今回必要としているのは中のフレームです。
昨日預けてあるショップに確認したところ、アウターケースとともに、インナーのフレームとレンズ側のアウターケースを固定しているネジも固着して取れないとの事。自分のメーターケース類を破壊して、生きているメーターユニット(タコメーター)と後付けのELメーターパネルをサルベージしなくてはならず、樹脂パーツは必須でした。
後ろ側のケースを外すと、タコメーターの固定ボルト(兼導通ボルトかっこ)は錆びていません。これはイイかも、、と思うのですが、不安要素もあります。
メーターパネルを固定する小ネジ、これは腐食なのかそれとも一度塗装されているのか、、謎の劣化状態です。
取り外したタコメーターユニットです。文字盤の汚れに反してなんか綺麗。。少し拍子抜けしました。
今回新品を使うので、使用する予定はないのですがコンビネーション。水温計のコイルカバーが錆びていますがこちらも意外と綺麗。針も水温計はスムーズ、燃料計はちょっと硬めの新品とあまり差がない感じ。。
スピードメーター裏は、リセットピンの後ろ側の爪が一本折れてケース内に落ちていました。これ、直した方が良いのでしょうが、アイデア浮かびません、。しかし、その他の機構的な部分は問題なさそう。
リセットの様子。しっかりしてます。しっかりしてるが故のぎこちない手の動きが。。。w
それにしてもパネルが汚い。。
と言いながら、メーターはこちらを優先して使おうと考え中。ウチのトリップ戻らないため(涙)
ということで、分解ついでにインナーフレームと言うかケースを洗浄。ELパネル使ってるのであまり影響ありませんが、メーター照明の明るさには普通ならかなり影響する部分なので。。
そして特筆すべきは写真のパッキン。ゴムの手触りと柔らかさが残っています。ウチのバキバキになってます。。
これ、もしかして良い買い物をしたんじゃない?
とちょっと安心してます。
実際のメーター内、臓物の入れ替え(何個イチw)合体作業は車が戻ってからになります。