クラウンアスリートのクラウンアスリート・GRS200・納車・さよならジータに関するカスタム事例
2024年02月11日 21時54分
ジータの後釜が納車されました。
GRS200クラウン 2.5アスリート アニバーサリーエディション ムーンルーフパッケージです!
ずっと欲しくて色々と現車確認に行ったりしていたわけですが、ついに納得行く個体とめぐり逢い、乗り換えと相成りました。
新車当時からずっと好きだった200系クラウン、今回手に入れたのは、走行4.7万kmで業オク評価点4.5、モデリスタフルエアロという文句なしの個体です。
またもや綺麗すぎてシバくのが惜しい感じ…。
クラウンらしい重厚感を持つ最後の世代だと思います。この程度の良さを維持しながら、長く乗っていきたいです。
納車された小田原から愛知まで帰ってきましたが、予想をいい意味で裏切る取り回しの良さ、加速のスムーズさ、燃費の良さがとても気に入りました。何よりもデザインがカッコいい。
どの世代までが本当のクラウンか?という議論はよくありますが、個人的には、210まではちゃんとしたクラウンで、でも200こそがきちんと内外装にお金をかけて作られた最後のクラウンだと思います。
ジータは大好きだったけど、距離も飛んできてそろそろお金がかかりそう、次の車検までには乗り換えたいな〜と思っていたところに、次のオーナーとして名乗りを上げてくれる方がいらっしゃったので、託すことにしました。
どっしりとした安定感とコンパクトなサイズを兼ね備える唯一無二の車だったと思います。このクルマに出会えて本当に良かったです。ジータの存在にはとても感謝しています。
通算2台、約10万kmを共にした1G-FEとの生活もこれで終わりかと思うと少し寂しいですね。
ともあれ、自己最高の車両サイズ、購入価格を更新した贅沢なゲタとの生活になるわけですが、冬はキャリア積んでスキーにも行きつつ、クラウンと色んなところに行けたらいいなと思います。
人生初のV6、スマートキー、電スロと初めて尽くしで装備も使いこなせてない感が色々あるので少しずつ慣れていきたいですね。
納車されて速攻でハーフシートカバーも装着しました。
モデエアロで純正車高でもいい感じに低さを演出できているので、今回は純正脚で大人しく乗ります。
なお、ジータの最終走行距離はこんな感じ。59,092kmと、過去所有車の中で2番目に距離を乗ったクルマとなりました(気づいたらチェイサーも超えてた)