ヴィッツのDIY・異音修理・パワープレイ整備に関するカスタム事例
2021年02月24日 12時18分
カローラフィールダーとルークスを弄ってます。 二輪のホンダCBR250R MC41前期も片手間程度に登場します。 コメント、フォローは気軽にどうぞ。 軽自動車からトラックまで好きな車好きです。 車いじりは出来るところは自分でやる。 詳しそうな人に教えてもらってやってみる。 をモットーにしています。
先日から格闘していたブレーキ異音、消えないので中古O/H済のNCP31 bB用のキャリパーを購入。
品番がヴィッツと同じなのでポン付けです。
作業はいつも作業手伝って貰ってる友人とやることに
この日は友人の都合もあり夕方スタートになりました。
エアツール、蛍光灯があるので捗りました。
友人のお母さんからうどんの差し入れを頂いて驚きました。
押しかけて作業しているのはこちらなので申し訳ない気持ちで一杯になりましたが今度伺う際に手土産持って行こうと思います。
こうして無事にキャリパー交換した事で異音は消えたのですが変える前に発覚した謎のキンキン音はブレーキを変えても解決しませんでした。
ブレーキの異音じゃなかった時用にハブのガタを空回しで調べたのですがなんか結構振れてたのでん?ミッションからおかしい?と疑っていたのでできる範囲をやってみることに
ハブナットの緩みを疑ってハブナットの12角ソケット30mmとカシメを叩くSSTを買おうとアストロへ行くも売ってないので入りそうな貫通ドライバーを買って作業。
カシメが邪魔したりもあってドラシャのネジ山が少し削れでしまいましたがどうにか締め直しは完了。
あと、ホイールスペーサーが謎の長穴加工されてたので外しました。
38cmのスピンナーで回そうとするもびくともせず鉄パイプ買ってきて延長しようと思ったら先輩がなんかあったような?と家に入って行きました。
出てきたのがこの物干し竿?です。
これで緩みました。
こちらはキャリパー取り付け時の写真を眺めててパッドがボコボコなのが気になってローターと接触してる?と面取りがてら棒ヤスリで整えてみました。
前ローターの段付きはキャリパー手伝ってくれた友人が削って合わせてくれていましたが角の面を増やして制動若干犠牲にしつつも異音出にくいように純正に近い感じにしてみました。
キャリパーが動作悪くて偏摩耗を生み出していたようなので原因を交換してローターも変えてるので削って今のキャリパーでクセ付いてくればローターもそれで馴染むと思います。(まだ変えてそんなに走ってないため)
そんなこんなで先輩の家で整備して試運転したところ、キンキン音も消えました!
これで何も出ない事を祈ります。