その他のりえりん☆AQUAさんが投稿したカスタム事例
2019年03月12日 02時07分
3.11、忘れもしないあの震災。
あれから8年。
あの日、あの時。。
仕事場で突然の揺れに神様にお祈りした。揺れよおさまってって。。
長い揺れだった。酷い光景に何が起こったのか現実なのかわからず時 が過ぎ、建物の外に出た時は当たりは灰色に、雪もちらつき寒かった。。アパートに戻ったら中に入れないほどの凄まじさ、全く知らない隣人に余震で崩れるかもしれないから中には入らない方がいいと言われ、寒い中、近くの小学校に非難したが既にいっぱい。知り合いのアパートの1階に非難させてもらいラジオを聞きながら、余震に怯えながら一夜を明かす。全く眠れず、海陸があんなに酷いことになっていたとは創造つかず、地震から1週間後から教会のボランティアに参加させて頂き、女川、気仙沼、南三陸、石巻、自分で可能な範囲で物資を届け回り、凄まじい光景に胸を痛めて、帰ってきた。
県外の知り合いにも声をかけて助けてもらいました。
あの日から8年。小学校5年生だった子が20歳。
仙台のアパートには住めなくなり松本に帰ってきた。長いようで短い時が過ぎ、当たり前の生活を過ごしてきた8年ですが、あの日の出来事は一生涯忘れる事はない。
津波で亡くなった知り合いのぶんまで生きよう。
女川で瓦礫の中から見つけた卒業アルバムは本人の手に届いただろうか。。