MR2の2020年振り返り・2021年仕様に向けて・BRIDE・ショックオーバーホールに関するカスタム事例
2020年12月31日 13時10分
2020年もいよいよ終わりということで、
備忘録ばかりに今年の主だった仕様変更をまとめます。
納車から1年で見た目も中身もそこそこ変わり、リフレッシュもしました。
・柿本改 → 5zigen border304
・左右フルバケ化 (BRIDE viosⅢ )
・クイックリリース化 (ラフィックスⅡ)
・社外キーレス、アンサーバック導入
・cusco ストラットバー前後
・TRD ドアスタビライザー
・MR2HEAVEN クイックシフト(TRD製コピー)
・ADVAN Racing ARS RR → ENKEI RC-T5
・PCR製ショックアブソーバー O.H.(リアのみ)
・US Racing製 リップスポイラー
・ナンバー移設、エンブレムレス化
助手席も運転席と同じフルバケにしています。
BRIDE viosⅢは廃盤品のため、中古市場に出回ったものを買う他無いのですが、レッドだとなかなか状態の良いものが出てこず、たまたま出品されているのを見て勢い余って買ってしまいました。
助手席に人が乗ることはほとんど無く、けして安くない値段の割に見た目の格好良さと少しばかりの軽量化にしかなっていないのですが、それでも買って良かったと思います。格好良いから…!
左:PCR 右:純正ビルシュタイン
この車を買った当初はどこのメーカーか不明だった足回りでしたが、グローブボックスの奥から出てきた保証書のような書類から、PCR(パーツクリエイター)というマニアックなメーカーの車高調ということが分かりました。
ほとんどオーダーメイドに近い製品で、新品購入しようとするとかなりの値段がするようです。ラッキー!
32段階の減衰調整機能がある倒立式のもので、以前乗っていた車のくたびれたラルグスに比べては明らかに乗り心地が良いため気に入っていました。
しかしお粗末な話ですが、誤ってガス封入をしているネジを抜いてしまい、リア1本がショック抜け状態に…
このメーカーを取り扱っているショップに相談し、修理ついでにリアの2本をオーバーホールしてもらいました。
バンプラバーやシール類の交換、再塗装などをしてもらいました。
結果として乗り心地がよりシャッキリしました。
リア荷重の強い車だからか、より如実に感じます。
純正ビル足は車高調をオーバーホールに出している間の補欠として確保してきたものです。
交換作業をして思いましたが、純正に比べると車高調はだいぶ軽いですね。
以上の他、マフラーを柿本から5次元のものに変えたりもしていますが、また別の機会にレビューさせていただければと思います。
振り返ってみれば、今年は勢いに任せて高い部品を買う機会が多く、お財布がカツカツになることがしばしばだったため、少し反省…
とはいえこの一年でかなり自分の理想の形に近づいたと感じるため、2021年はゆっくり細かい部分の補修やリフレッシュを行なっていければと考えています。
来年は車検を控えているため、そのタイミングでタイベルやらウォーターポンプやらマウントやらクラッチやら…
結局お金がかかりそうですね。
最後に
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2021年もよろしくお願いします🙇♂️