K-vivi&Satoさんが投稿したApe・エイプ100・2輪・ツーリングに関するカスタム事例
2023年05月16日 20時29分
みんカラのK-vivi、嫁のSatoです。 ・K-viviは、いつも少し変わった事が好きらしい(・ω・) みんなが黒くするなら白くしよう…とか。 そんなひねくれモノだからずっとマイナー(´Д`) ・Satoは、気分屋なミーハー女子😊 流行りには、とりあえず乗っかります✨ みんなよろしくね👍
13日の土曜日に納車された嫁のエイプ100で、中津川沿いをプチツーリングして来ました。
八菅山の交差点を、いこいの森入口公衆トイレ方面へ向かうと出てくる竹林。
この、緑に包まれる感が良いですね。
尾山耕地沿いにて。
実は納車してすぐに、ミラーと左集合スイッチ、クラッチホルダーを交換、フロントブレーキ・マスターシリンダーのミラーネジ穴をM10P1.25に加工しました。
まず、ウインカースイッチをプッシュキャンセル式にしたかった訳ですが、用意出来たクラッチホルダーがM10だったのと、ミラーも左右の径を揃えたかった為、右側はタップ切る事にした訳です。
左集合スイッチは、過去に所有していたXL-ディグリーという、ホンダのトレール車のパーツです。
ディグリーの方は、フォルツァ用の集合スイッチに換えてました。
20数年の時を超え、それから外して後生大事に取っておいたモノが役立つ時が来たという事ですね。
感慨深いです。
話し戻して…
…はい、なかなか良い眺めです。
緑と田園に囲まれてます。
エイプ100type-Dと言えば2008年に登場し、エイプの歴史の中でも後期に出現した、NSR50/80用のアルミキャストホイールにディスクブレーキ、バッテリーを搭載モデルです。
これで、ドラムブレーキモデルより2kgも軽量な88kgというから驚きですね。(初期モデルは87kg)
初期には7.0ps/8000rpm、0.71kg-m/6500rpmあった出力も、エアインジェクションと触媒の採用で6.3ps/8000rpm、0.67kg-m/6000rpmまで出力ダウンされました。
しかしEuro4に対応出来ず、惜しまれつつも100モデルは2016年に販売終了したようです。
エンジンはXR100RやCRF100F、NSF100のHC07Eと基本は共通しているようだ。
チューニングする際は、エアクリーナーBOXダクト、コネクティングチューブ、キャブレター、キャブレターインシュレーター+インシュレーターボルト、カムシャフト、マフラーを変更する事で、9.8ps/9500rpm、0.81kg-m/7000rpmまではパワーアップ出来るそうである。
キャブはPDCB22Φで、コネクティングチューブも口径が大きく、インシュレーターに至っては吸気量を意図的に絞っている純正仕様とは違います。
純正はPB16Φと、口径小さいですからね…。
カムシャフトはXR80R(14101-153-000)が、オーバーラップとリフト量が増えて良さそうだが、これはtype-Dの純正(14101-KRL-680)も他のモデルより高回転型ですし、そのままでも良さそうかな?
とりあえずインシュレーター削って、コネクティングチューブをCRF100用、キャブをPDCB22Φに変更して、125ccくらいまでボアアップ、規制前マフラーか純正加工マフラーにすればいいかなぁ?
とりあえず15~17psくらい出したいですね。
でも、SL230のエンジン積んだ方が、トルクフルで扱い易そう💦
装備については、ハンドルパイプアッパーホルダーが素っ気ないので、ここには53131-KR8-000辺りを流用したいところ。
それと、燃料計が無い上にトリップメーター&タコメーター無し、ニュートラルやハイビームインジケーターが見づらい、ヘッドライトがPH7(35w)と暗い、リヤキャリアが無いのが問題だと思うので、改善したいです。
今後、色々検討しましょうかねw