M6 クーペの新しいおもちゃ Z M6クーペ・先に進めず……・DIY・S63B44Bのバルブに😵に関するカスタム事例
2024年09月13日 18時45分
相変わらず泣きべそかいてやってます🤣
まさかの部品が本国オーダーらしく
サッパリ前に進まないのです😵
あまり変わり映えはないのですが
やれることだけやってます
とりあえず 排気カムあたりをバラシました
そうなんですよ
溶けたかモゲタかは分かりませんが イカれた7番の排気バルブを取り出したのです
もうね こんにちわって言えないのですよ このやろ~です🤣
さて吸気側です
ネットでBMW エンジン修理とか検索すると良く目にする部品です
ごついバネで なかなかの強敵です
これを外せないと もちろん吸気カムやら
お初のVVTのカムって言うのか?
まぁ2本のカムが外せないとですよ……
何やらこのごついバネを外すのに専用工具があるらしいのです
はい ポンと買いました
そんなわけないですね🤣
そんな金あるならDさんで240万払って修理お願いしてますよ😵
でもこの道具
基本的にエンジンを床に下ろして作業するものっぽく
なんかイマイチだなーとか考えてました
玉は考えました
お金ないから🤣
南区大楠のサンマートって素敵なDIY専門ショップにてL型金具2ケ240円(一部の方に伝えてます🤣)かれこれ3回は造り治しました なかなかVVTカムの位置が難しくてね😵
ストレートな金具で最初作ったのが一番良い感じだったのですが
仮に ヘッド下ろさずに同様の作業が有った時に使えないなーとか
変なこだわりで3回目のバネ外し工具です
さて スプリングも外れ 3本のカムも撤去し
バルブの擦り合わせ作業の為に
バルブスプリングの取り外しなのですが いきなりヤラカシました😵
まぁおうちゃくした訳です🥲
スプリング抑えるステンレスの6mmネジがグニャリです😵
原因はおうちゃく以外にもあるのですよ🤣
一つはお手製のスプリング抑えのボルトとバルブの角度違い
もう一つは バルブのバネを抑える道具の遊びと強度不足です
反省しながら造りかえました
まぁこんなこと書いても
一部の変態さんしか反応しないのですが M6修理のお手製SST第4段目の 宿敵コッターピンのお手軽取り付け道具です まぁ外す時には必要ないのですが 基本的にこのS63Bエンジンをバラスにあたり 2歩進んで1歩下がるみたいなやり方やってますから コッター嵌めるときの予行練習です🤣
慣れると8本30分でやれます🤣
方バンク 16本のバルブを取り外し
エンジンコンディショナーに漬け込み ブルブルマシーンです
普通に浸けときより5%は効果ありそうです
こちらは吸気バルブ
エンコンで表面だけはなんとなくキレイになるのですが
裏面の高熱に晒されるとこはゴツいカーボンです
これを取らないとタコ棒がくっ着かないために 仕方なく……
くたびれたワイヤーブラシを仰向けに 振動ドリルにセットしたバルブをゴリゴリします
振動無しより3%速いです🤣嘘です
さて問題の7番排気バルブの擦り合わせです
流石に新品のバルブを用意しました けっこうお高いです😵
バルブコンパウンド付けて軽くゴリゴリします
音の変化に要注意の作業で
軽くやりすぎてます🤣
擦り合わせを軽く(ほんとはやりすぎた😵)やりとげ
スプリングを装着し テストです
やりすぎにより当たり面から水は落ちてこないからOKとしときます🤣
とりあえず出来ることがなくなり
シリンダーとの当たり面をキレイにしました やり方は聞かないでください 相変わらず雑ですから…
コレ以上作業が進まない理由なのです
カム抑えのボルトが割れてるのです 外す時まで気づかなく
工具当てた瞬間にハッキリです
見事に割れてます
納期がまさかの3週間です😵
何故割れたのが気になり
今が旬の巨峰も喉に通りません
分かる人おられましたら
私が納得いく説明お願いします
とある方からはジャーマンクオリティと言われ 少しシックリしております🤣
あっそうだ
バルブブロックはオアズケ状態なのですが
車体のアチコチの漏れ修理は今日から始めました
とりあえずウォーターポンプの本体からの漏れを検証しました
前に何処かの修理屋さんが液体パッキンをがっサリ塗りたくってましたので削り撤去しました
でも何故漏れたのか?
ビール片手に考えてたら分かりました
パッキンの潰れる面より
取り付けの本体のほうが0、5mm位かな先に母材に接触し
パッキンが潰れないみたいです
これもジャーマンクオリティなのか? 妙に納得できます
とりあえずあたるとこ削りました
余計に漏れたら笑えます🤣
最近
このM6でドライブに行く夢をみました
正夢になったら 嬉しいなー🥰