トシさんが投稿したキャンピングカー・キャンプマナビス・ヤシの木並木・海ほたる・南房総に関するカスタム事例

　今回のメイン目的地に到着です。

　千葉南房総エリアにあるオートキャンプ場の『キャンプマナビス』です。エントランスから南国の雰囲気があり、期待感が膨らみます。

　「森サイト」「ログハウスサイト」「海サイト」の３区画あり、今回はオートキャンプとしての利用なので砂利敷の森サイトを利用しました。

　区画にはAC100Vの電源設備があり、キャンピングカーに電源供給しながらの利用も可能です。料理や食事はせっかくなので、サイドオーニングを広げてバーベキューを楽しみました。

　夜には焚き火をして、子供たちがマシュマロを焼いては喜んで食べていました。普段の生活で直火を目にするような事は希なので、とても楽しかったようです。

　近くには水回りの設備が整っています。設備も新しく小綺麗ですし、驚くことに電子レンジまで完備されています。

　センターハウスには小ぢんまりとしていますが、海が眺められる天然露天風呂があります。(利用中の撮影は出来ないので、こちらの写真はオフィシャルサイトから借用しました)

　露天なのでオープンスペースですが、同時利用者数が厳密に管理されており、密を避けるための対策がしっかりと行われていました。

　更に、センターハウスには小さな売店やウッドデッキがあり、その前に小さいですが子供の遊具が設置された芝生公園がありました。子供たちの暇潰しには充分です。

　この他、10分程度も歩けば海岸までたどり着くので、山キャンプなのに海遊びも出きると言う好立地です。

　こちらは、経路中にあるヤシの木並木です。

　袖ヶ浦海岸の千葉フォルニアが有名ですが、こちらは館山バイパスでの景色です。

　何気ない景色ですが、動画も撮影していたので掲載します。そう言えば、レンタルしたキャンピングカーには後付けでオートクルーズが装着されて居たので運転がだいぶ楽でした。

　また、車重もかなりありましたが、3000ccのディーゼルターボエンジンですし、更にスロコン(スロットルコントローラー)がオプション装着されて居ました。モード指定は「スポーツモード」のMAX設定で常時走行することで、もた着く感じは無くストレスフリーでした。オーナーさんの拘りでてんこ盛りに装着されたオプション装備のおかげで、快適なドライブでした。前回お伝えした豪華装備も含めて、トータルで考えると、コスパがものすごく良いと思いました。(^^)v

　こちらは、帰路に立ち寄った海ほたるパーキングエリアでのおまけの一枚です。

　画面中央に写っているのは、アクアラインのトンネル掘削に使われた掘削ドリルのモニュメントです。もう少し晴れていたら、夕陽が綺麗に撮れたのかも知れませんが、チョッと残念でした。

　普段がコンパクトカーなので、久しぶりの中型クラスでのドライブでしたが、事故もなく充実した一時を過ごすことが出来て良かったです。