ロードスターのいつまで待っても会いに来ないから、こっちから会いに行くしかないじゃない山口・九州ハルさんとコラボろうロングツーリングin2020(仮)・読書・この気持ちもいつか忘れる・住野よる・新潮社に関するカスタム事例
2020年09月24日 20時07分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
8/12(水)のシメはあの橋でした😊
ちょっとボケてて、本投稿ではボツにした一枚です。
8/13(木)ひまわり🌻畑にて
あの夏の日🌻
恒例の読書記録です。
『この気持ちもいつか忘れる』住野よる:著(新潮社)
あらすじです。
退屈な日常に絶望する高校生のカヤの前に現れた、まばゆい光。
それは、異世界の少女との不思議な出会いだった。
● ● ●
『君の膵臓を食べたい』の作者さんの、初の長編恋愛作品です。
異世界の少女チカは、光る目と爪しか見えないのですが、それがなぜなのか、なぜカヤに見えるのか、なぜ現れたのかは一切説明がありません。
そしてなんの説明も解決もないまま、唐突に終わりを迎えます。
ラストは私的にはアンハッピーエンド。
「秒速5センチメートル」が面白かったと感じられる方は、面白いと思います。
私はダメでした💦
バンドとのコラボ作品ということで、CDも聞きましたが、残念ながら何も感じませんでした。
「君の名は。」のRADWIMPSを意識しているのがアリアリで、ちょっと引きました😅
チカと仲が深まっていくまではよかったんですが、終盤からラストにかけての展開がちょっと自分には合っていませんでしたね。
まぁ、「キミスイ」もアンハッピーエンドだったので、そういう終わり方が好きな作者さんなんでしょう。
そういえばこの作品、初の恋愛長編というふれ込みですが、「キミスイ」は恋愛小説ではなかったんでしょうか❓
ファンの方やこれからこの作品を読もうと思っている方には申し訳ありませんが、あまりオススメできる作品ではありませんでした。
☆☆★★★星二つ
Jimaさんにアドバイスいただいたので、加工して再掲してみました😆🌻