86のショック交換・純正流用・ダウンサス取り付け・フロントショックアブソーバー・素人作業に関するカスタム事例
2024年07月09日 02時45分
平成生まれのしがない会社員ドリフター 趣味でサーキット行ったり部品調べたり しています(*・~・*) イベントや走行会等で見かけた際には どうぞ( `・∀・´)ノヨロシク ・チームトヨタテクニカル所属 ・FACTORYBASE撮影記録係 ・R34祭りスタッフ ・ツーリングチーム(仮)リーダー ・HCFメカニック ・ミニ四駆レーサー ・Googleローカルガイド ・(自称)アフターパーツコンシェルジュ ・(自称)チューニングプランナー
いよいよ40℃超えですか😅
七夕🎋が終わったと思ったら酷暑かつ熱帯夜に突入するという余韻に浸らせてくれない気温🌡が続いていますが皆さん大丈夫でしょうか?
今回は一つ前の投稿で仕入れてきたアイテムを組み込んでいきます( ´◡‿ゝ◡`)
写真は購入したダウンサスの一覧です!
取説、保証書、ステッカーが付いていました😁
ちなみに購入したモデルはこんな感じ🧐
複数メーカーからバネが販売されている中サイトや動画、レート等を比べてこれにしました♪
いつも通りオーナーには何も伝えていませんが(笑)
早速組み付けていこうと思います😊
まずはフロント側から手を付けていきます!
ちなみにダウンサス組付は初なので試行錯誤しながらの撮影だったので撮り忘れがあったりしますがお気になさらず(^_^;)
まずはショックに付いているバネにスプリングコンプレッサーを取り付けます🙂
この専用工具を前回調達してきたんですよね〜流石に周りにもっている知り合いがほとんどいなかったので💦
バネに仮組みしたらネジを締め込んでいきバネを縮めていきます(ʘᴗʘ✿)
本来は潤滑油を差しながら手締めしていくのですが破損承知でインパクトレンチで締め上げました😇
バネを縮めたところでアッパーマウント上の蓋を取り中のナットを緩めて外します😐
ここも本来は望ましく無いですがインパクトレンチで瞬殺してやりました(◔‿◔)
そうしたらアッパーマウントを外し縮めたバネを抜き取ります( ╹▽╹ )
この時スラストシートとダストブーツがくっついてきましたがスプリングコンプレッサーのテンションを緩める時に外します😤
そうして全て分解するとこんな感じに🤪
当たり前ですが全長調整式ショックより構成部品は少ないですね(笑)
こうしてバネをトレースしていくわけです!
その前に説明書にバンプラバーをカットせよと指示があったのでカッターで写真のように切ります⚔
新古品を切る罪悪感がありますが…まぁいいでしょう🤤
バンプラバーの全長を調整したところで切り口を下に向けて差し込みダストブーツを被せます!
ちなみにこのバンプラバーの調整は車高調でも乗り味やセッティングをする際に重要な部品であるので奥が深いですよ😌
外したバネとダウンサスの比較です♪
短くなっているのは勿論不等長ピッチになっていたり軋み音防止材が付いていたりメーカーの拘りを感じますね(人*´∀`)。*゚+
ちなみに刻印はこんな感じ(。•̀ᴗ-)✧
型式の次に書いてある文字で前側か後ろ側かが分かるようになっています🥰
まぁバネ径と形でなんとなく分かりますがここはメーカーの優しいポイントですね♪
ではダウンサスを組み付けていきますが基本的には分解した時と逆の順番にやっていけばOK👌
まずスプリングコンプレッサーを使ってバネを縮めてショックにセットします!
この時ショックのネジ部分が出るまでかつテンションが左右ほぼ均等になるようにします☝️
そうしたらアッパーマウントを被せてナットを締めていきます<( ̄︶ ̄)>
このタイミングではインパクトレンチを使用して仮締めの状態にします
そしてスプリングコンプレッサーを外したら終了です♪
バネの色が派手じゃないので純正強化らしくていいですね(。・//ε//・。)
リア側は長くなってしまったので次回上げます😂