奥 岬さんが投稿したカスタム事例
2019年10月30日 11時26分
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旧車愛が止まりません。
懐かしの精鋭
通称 ブタケツローレル
2ドアハードトップ2000SGX
販売期間 1972年4月 - 1977年1月
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
2ドアハードトップ
エンジン 直6 2.8/2.6/2.0L
直4 2.0/1.8L
駆動方式 FR
変速機 3速AT
5速 / 4速MT
サスペンション 前:マクファーソンストラット
後:セミトレーリングアーム /
半楕円リーフリジッド
全長 4,500mm
全幅 1,670mm
全高 1,415mm
ホイールベース 2,670mm
車両重量 1,155kg
ブレーキ 前:ディスク
後:ドラム
最高速度 175km/h
(セダン1800 GX-6 4速MT)
精鋭ローレル
プレミアム
市場価値400〜700万円
高値で取り引きされいる。
クルマの説明
・マイナーチェンジ
●1972年4月 - C130型にモデルチェンジ。ボディバリエーションは4ドアセダンと2ドアハードトップ。ハードトップは、リアバンパーにビルトインされたリアコンビランプを持つ。プラットフォームはC110型スカイラインと共通で、この代以降スカイラインと基本設計が共通化される。ハードトップはボディー外板(塗装面)に燈火類が無い特徴的なリアスタイルから、『ブタケツ』という愛称がある。また現在でも旧車雑誌に取り上げられるほど人気が高く、一部中古市場において高値で取引されている。エンジンのバリエーションは、これまでのG18型、G20型、G20型SUツインキャブに加え、初搭載となる SOHC 直列6気筒のL20型 (1.998 cc) 、およびL20型SUツインキャブ(レギュラー/ハイオク)が加わり、3機種5仕様となる。なお、G20型SUツインキャブ仕様は前期「2000GX」にのみ搭載された。
●1973年10月 - マイナーチェンジ。ローレル初の3ナンバー車となる、直列6気筒 SOHC L26型エンジン (2,565 cc) を搭載する「2600SGL」を追加。セダンではグリルの模様から「ガメラローレル」の愛称も生まれた。
●1975年9月 - 昭和50年排出ガス規制に対応するため、L26型エンジンを2.8 L のL28型へ変更。
●1975年10月 - 1.8 L および2.0 L が昭和50年排出ガス規制に適合。燃料供給をEGIに変更したL20E型エンジン搭載車を追加。排出ガス規制の困難な2.0 L のツインキャブ車(6気筒、4気筒共に)と4気筒 2.0 L 車[注釈 1](G20エンジン搭載車)は廃止され、4気筒エンジンはL18に集約された。
●1976年2月 - L20E型エンジンが昭和51年排出ガス規制に適合。6月、1.8 L および2.0 L キャブレター仕様が昭和51年排出ガス規制に適合。
ローレルは日本初の「ハイオーナーカー」として日産自動車が、1968年から2002年まで製造していた高級乗用車です。
車のテール部分がブタのお尻のように下がっているため、通称「ブタケツ」なんて言われていますね。
こんなビンテージカーを戦闘車に出しちゃうんですね。
お金出しても、パーツが残っていないので、修理できるんでしょうか?
佐田正樹は、将軍の浜田雅功に自分の愛車を壊してしまうようなことにはなりたいくないので、必死に「使わないで」と懇願してましたね!
そりゃそうでしょ!
見たところ相当状態が良いクルマです。
しかし、「戦闘車」は面白いですね。