フィットのマフラー交換に関するカスタム事例
2020年08月13日 02時38分
眠れないのでこんな時間に更新です。
先日書いたように、マフラーの取り付けボルトを純正と同様のもの(柿本の説明書でも指示されているもの)にしました。
部品はモノタロウで既に注文していました。
あと、片方を回すともう片方も回って締まらないヤツ(伝われ)なので、12mmのメガネも注文。
「じゃあ前回マフラーを交換した時はどう締めたんだ?」と思われるかもしれませんが、その時は気合で頑張ってどうにか締めました。
ご覧の通り、ジャッキで上げずスロープを運転席側の二輪にかけて行いました。
結果、大変だったので次からはちゃんとジャッキアップしたいと思いました。
交換前の状態です。
スプリングを噛ませて取り付けるはずが、普通にボルトとナットで締まってます。
ただ、疑問はいつからこの固定方法になっていたのかです。
中古車購入時では純正マフラーだったので、なんらかの整備時にマフラーの付け外しは行うとしても、ボルトとナットをわざわざ純正とは異なるものに変えてしまうとは考えにくいです。
じゃあ、前までつけていた前期用柿本マフラーに交換する時に変えたのか?とも思ったのですが、
交換は知人に頼んで立ち合いのもと行ったので、特にボルトとナットを交換する様子もなかったのは確認してますし、交換する意味がわかりません。
となると、本当にいつからこうなってたのか…疑問です。
ということなので、そんな状況で5年間乗り続けてもマフラーに異常はなかったので、まあこの固定方法でも良いのかもしれませんが、一旦気になると安心できないのできちんと指定された方法で固定し直します。
はい。急に取り付け完了です。
なんか曲がって見えるんですが何度かやってもこうだったのでこういうものだと言い聞かせて完了しました。
元々のボルトナットを外すとき、買ったメガネを使おうとしたら14mmのボルトナットだったので「おい!12mmじゃねえじゃん!無駄にメガネ買っちゃったじゃん!」と思ったのですが、
純正のボルトナットは12mmだったのでちゃんと活躍させることができました。
更に元々のボルトナットに対する疑問が深まりました。
雑な撮影で申し訳ありませんが、下から見るとこんな感じ。
まあ、いいんじゃないでしょうか。
あと、話は変わるんですが、先日楽天で安くなってる〜と思ってエンジンオイルを買っておいた所、届いてから10W-30ということに気付き絶命しました。普段は5W-30です。
まあ夏場はいいんでしょうけど、これを交換するとなるとサイクル的には10月ごろの交換なので、冬に10W-30は厳しそうなので使えなさそうです…。
ヤフオクかなんかで売っ払いますかね〜。