スカイライン GT-Rのサーキット走行・オンボード・父の日・スピーカー修理・次回に期待に関するカスタム事例
2020年06月30日 00時37分
はじめまして。こんにちわ! みんカラにも記事をあげています! そちらもよろしくお願いします。 https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1581525/car/1174033/profile.aspx 同じクルマや気になった等の無言フォローはOKですし、自分も無言フォローしてしまいます。 ただ、後々消すような人は他をあたってくださいね。 乗ってるのは日産ですが、メーカーの枠にとらわれずクルマそのものが好きです!
先日の本庄では、ドラレコのセッティングミスによって収録失敗・・・・代わりに(?)3年前の1LAPを・・・・と思ったら30秒ずつ・・・・こちらは前半。
ガスケット抜けまくりのブロー寸前のエンジンでよくまぁ走りましたこと・・・・まだまだ探り探りな走り方です。
ヒール&トーも上手な人からすればへたっぴでしょうが、頑張ってやってます。
こちらは後半。タイヤがガビガビのRE050Aのため、ろくにグリップもせず。
まあ初心者にハイグリップは宝の持ち腐れみたいなもんですが・・・・。
この重い車体をキチンと止めるには、V36ローター導入は急務です。
そしてこちら。クルマからは離れますが、先日の父の日の贈り物として、1984年のスピーカー、オンキヨーD-7RXを復活させたんです。
若かれし頃の父が惚れ込んだであろう往年のスピーカーです。
見るも無惨にウーファーとミッドはエッジが朽ち果てて無くなってます。我々スカイラインの純正スピーカーも交換歴がなければ十中八九エッジは朽ち果てて無くなってるはず。
スピーカー修理業者から補修キットを購入して、エッジを貼ります。
ウーファーの直径は32cm。
振動板の材質は当時のオンキヨーお得意の「ピュアクロスカーボン」です。
こっちをミッド。こちらもゴムのエッジを貼ります。
振動板は厚紙みたいな材質の「デルタオレフィンリファインド」というものでした。直径は12cm。
12cmのスピーカーのクルマもいますね!
はい。復活です。
長い時を越えて、父の思い出のスピーカーはまた鮮やかに歌い出しました。かなり派手な音が出るスピーカーで、低音の量感は自分のダイヤトーンよりもあります。窓がびびってました。
他は粗めでかつドンシャリな感じですね。音の好みってのは、ラーメンと一緒で千差万別はっきりと分かれるものなので、これが父の好みなんだなって思いました。
父から感謝の言葉はなかったけど、満足感溢れる表情で耳を傾けているあたり、嬉しかったんだと思います。
サーキット走行についてはだらしない部分がまだあったので、そこを煮詰めつつ、次回走れるようにブレーキの強化や手直し等して仕上げていきたいと思います‼