デリカD:5のMADLYSベッドキット・デリカD:5・ロスなんて言わせない❗まだまだ突っ走ろうぜ‼️・SPYCE RACING NETに関するカスタム事例
2020年09月26日 13時26分
車を動かすことと、スキー・アウトドアが好きです。 同車種の方がフォローしてもらえると喜びます。無言フォローになりますが、よろしくお願いします。 車歴は カリーナED→ミラ→ランサーセディアワゴン→デリカD5 ROADEST→デリカD5 CHAMONIX よろしくお願いします🙇
MADLYSのベッドキットを使用するとラゲッジフックを取り外さないといけないので、SPYCE RACING NETの下部フックが掛けれず使用出来なくなります。支柱に巻き付けるのも1つの方法ですが、ベッドキットを外すとフックがありません。
最初に思い付いたのはアイボルト(M6×30mm)を既存フックの穴に入れて使う方法を思い付き実践しましたが、アイボルトの頭が少し大きい為(直径25mm)、ベッドフレームに当たり途中までしか捩じ込めませんでした。(フレームの奥行き約23mm)しかも、カラビナが掛けにくい😭
そこで、フレームに当たらずにしかも、工具要らずで付け外しが出来る物は無いかと。いろいろと探し回りました。
使用する物はバイク用品で、デイトナから出ているタイダウンフック(M8用)です。もともとバイク等を荷台に固定するためのフックで鉄製で丈夫。固定穴はM8とM10の2種類がありますが私はM8用を使います。
既存のフックを固定するボルトはM6の為、タイダウンフックの穴はM8ですので内径変更のスペーサーを噛まします。1~2mmほどのかさ上げにもなります。商品はこれもバイク用パーツでPOSHのM8→M6変換スペーサー
最後にこれらを固定するボルトですが、普通のボルトだと不意な取り外しの時に工具が無いと取り外しが出来ないので、手でも外せるボルトを探しました。普通のノブボルトはノブが大きいので入りません。これはトラスコ中山から出てるグリップノブボルト(M6×20mm)です。頭の直径が20mmと25mmと2種類ありますが、使うのは20mmのタイプです。
あとはこれらを組み付けていきます。
これだとフレームにボルトの頭が当たらず、しかも取り外し時に工具も不要で手で外せますし、外した後も、もう一度ボルトを入れたらフックが使えます。