MR2の医療従事者にエールを❗️に関するカスタム事例
2021年02月11日 17時27分
純正品の+端子。
ピカピカで良いですね〜。
マイナスカットオフ端子装着して、何やら同封されていたフェルトの赤と緑のワッシャーみたいなのを端子にはめ込んで装着完了。
勿論、15sqのマイナスアース線に交換していますが、ここで問題発覚。
交換前はエンジンかかったのに、交換後はかからないとはどういう事?
考えつつ原因究明の為あれこれチェックするも異常は無い。考えられるのはマイナスアース不良もしくはアース線の容量不足?
考えられるのはそのくらいなので、元のアース線とアースポイントに戻してみたら元気にセルがまわる。
どうやら、アース線容量不足だった模様。
純正じゃない元のアース線は22sq。純正品もよく見たら20sqはありそうな太さ。
確実に容量不足だったみたい。
試しに15sqの線をダブルで繋いでみるも、此方もダメ。
シリンダー若しくはミッションへアースし、20sqクラスのアース線でないとセルの勢いは弱くなってしまうみたい。
まぁ、セルモーターが何処に付いていてアースが何処に落ちてるかを考えれば理由はわかりますよね。
外した+端子
アースポイントとアース線。
細くて役不足でした。
一旦取り外した、エーモンの22sqのアース線。
バッテリー側の端子もこの際なので、綺麗にクリーニングして、錆等を落として導電性グリスを塗布して防錆しときました。
このくらいの太さがないと、エンジン掛からなくなります。