スバルその他のなおさんが投稿したカスタム事例
2021年06月29日 23時22分
手放すと後悔しそうなのを20代前半から思い、世話をしてたら、あっという間にこんな歳になった。 気持ちは20代から変わらず面白い車だと思います。 基本的にスバルを強調させたイメージです。 コンセプトはWRCのグループB、プジョー205ターボ16、デルタS4の様なプロトタイプを踏襲した外観です。 よろしくお願いします。
プラグのネジが逝ってもうた、4基目のエンジン。
車両から降ろしヘッド交換して、スペアにして保管します。
オマケにパワステポンプがオーバーヒートして焼き付きました。パワステホース内も、鉄粉でOH必須。
もう、最悪。パワステラックのスペアが有るので交換します。
仕事終わって地道に復帰目指してる5基目のE/G。
1〜3基目まで使い捨てにしてた4気筒ツインカムE/Gですが、そろそろヤバいくらいに高騰しつつあるのでブローしない様にしたいです。
5基目プレオRSのC型LtdのE/Gです。良いも悪いもない普通のE/Gです。プレオRSのD型以降のツインカムE/GはLFピストン採用、クランクシャフト、E/Gヘッドのウォーターラインが違うので…それを狙ってるんですけどね。排気バルブ欠けには注意したいとこです。
補機類を仮組みして、ベルト関連のオフセットを煮詰めてるとこ。発電機はプレオ用。
ベルトは
ヴィヴィオ4PK1165が通常サイズ
プレオ4PK1195が通常サイズ
ですがスーチャがプレオ以降のAMR500のスーチャを使ってるのでスーチャプーリーがパルスポーツ小径タイプ、極小タイプ兼用の4PK1180の物を使います。
エアコンレスなので通常の4PK880では無く4PK810のベルトを使います。
ボルトの頭は、色分けして分かりやすくすると管理が楽になります。赤青黄緑紫のペイントマーカーは便利です。
パワステはプレオ用のポンプ流用し、リザーブタンク式に変更予定。タンクは何にしようか迷います。
リザーブタンク式にするとポンプ内のオイル温度が下がりそうな目的。実際、パワステオイルが沸騰してキャップから漏れます。昔から。
軍手でパワステキャップを覆ったりしてましたが車検でアウトです。エンジンルーム内に可燃性の物がある事が駄目。パワステオイルマジで厄介なのよね。漏れたら凄く汚れるんですよ。
タイミングベルトカバーを2ピースにします。
これでバルブクリアランス調整が楽になります。
カムシャフトに6角が有りますが非常にダルいです。
加えてシム式なのでその面倒くささは半端ないです。
1番圧縮上死点も確認し易く、今どの工程を調整してるか分かりやすくなります。
サービスマニュアルでのバルブクリアランス調整は工程毎に測定出来る出来無いが有りますので言ってる意味がわかると思います。
カバー上の10ミリボルト2本外すだけでカムスプロケにアクセス出来るので許せるレベルに落ちるかも。
漢のベルトカバーレスも考えましたが、ウォーターポンププーリーが錆び易いのでやめた方がいいです。
錆がヤスリ効果なるのでタイミングベルトが削られます。
機械施工の試験と現場の仕事がひと段落したので、やっと手を付けてる状況なったので、少しやる気出てきました。7月中頃から升形の第6小学校、春野の春野東小学校大規模工事があるのでお盆休み無いかも(;ω;)夏休み中に工事を終わらせろと言う高知市の仕事。なるようになるしかないです。車も仕事も時間が無い。