ランサーエボリューションのエンジンルームリフレッシュに関するカスタム事例
2020年07月22日 21時40分
着々と進行中。
パイピングまでセットされ、ほぼ全貌が見えて来ました。
1番の存在感をアピールするため、今までより太いパイプへ変更させました。
また、各パーツの存在感も目立たせるために、電線類の配線ルートを変えて、出来るだけ隠しています。
一部のパイピングを80φへ太化させてます。
タービン出口50φ→IC前パイピング60φ→IC入口付近70φ→IC出口付近70φ→上記のパイピング80φ→スロットルボディー70φ。
スロットルボディーで絞られますが、異種シリコンホースを使って、緩やかに絞っているので、吸気干渉ロスが無い様に工夫しています。
ラジエターファンを、ラジエターより前へ取り付けました。
これもパイピングの存在感を出すのに、必要な移設作業で薄型押出しファンへ交換しました。
そのお陰で、スロットルボディーまでのパイピングのレイアウトに自由が効き、インテークパイプも綺麗に配置出来る様になります。
ただ…欲しい曲げアルミパイプ100mmがメーカー在庫切れで手に入らず、現在発注しても8月下旬らしいので、代用品を検討しています。