ロードスターのドア内張り交換・ウィンカークリア化に関するカスタム事例
2020年03月18日 07時25分
現在の愛車は、ユーノスロードスターNA8Cだけになってしまいました。 過去には、AE86やBNR32に乗りましたし、EG6で鈴鹿のクラブマンレースに参戦していた頃もありました。 新車から30万kmを走破したBMW530iは、ぶっ壊れるまで乗るつもりでしたが、予想外の買取価格に目が眩んで売ってしまいました😅 まだまだ気持ちだけは元気な、アラフィフです。
昨日は、朝から晩までずっとロードスターを弄ってました。
まずは、ウインカーコンビレンズの取り付け。
クリアのマーカーとクリアのサイドのウインカーレンズを買ったので、フロントのウインカーコンビレンズをクリア化しました。
最初は、殻割りしたんですが、殻割りが下手すぎてレンズを剥がす時に何箇所も割ってしまったので、もう一つは、電球を入れる穴からドライバーを突っ込んでオレンジ色のプレートを割りました。(ゆぅna6cさんにやり方を教えてもらいました)
結構綺麗に割れて、大きい破片もラジオペンチを2本使って粉々にして、あっさりオレンジ色のプレートが取れました。最初からこうやれば良かったわ。
取り付けネジの部分にオレンジ色が少し残りましたが、アルミ箔の裏に両面テープを貼って、ネジ部分に貼り付けました。これで完璧です!
結構クールな雰囲気になりましたわ。
次は、ドアの内張り交換。
車を買った時から、運転席側のドアの内張りがボロくて、いつか交換したいと思ってましたが、先日オークションで良さげな物を見つけましたので、助手席側も一緒に交換しました。
まずは、内張りを剥がしたところ。
スクリーンがガムテープで貼ってありますわ。
汚いな〜
スクリーンを剥がすと、ブチルは割と少なめ。
先日、運転席側のブチル除去だけやりましたが、運転席側は、とんでもない事になってました。
写真撮っておけば良かった。
へらである程度ブチルを取ってから、パーツクリーナーを使ってブチルを綺麗に取りました。
いやー、綺麗って気持ちいいですね。
しかし、車の色が濃いと綺麗になってるのがわかりずらい…
運転席側の内張りは、相当ボロかったけど、助手席も綺麗とは言い難いな〜
まあ、ファスナーさえ変えれば使えない事はないけど、新しく買った内張りがノーマルな感じじゃないので、交換します。
あと、上側との繋ぎ目もネジ穴や位置合わせのプラスチックの部分が経年劣化でボロボロなので、直さないと。
ネジも半分くらいしか付いてないし。
ネジ穴と位置合わせの部分は、プラリペアで再生しました。
プラリペア初めて使ったけど、結構使えますね〜
割と簡単に出来て、しかも時間もそれ程かからず硬化して、強度もそこそこありそうです。
新しい内張りを付け替えます。
ドアポケットの取り付け用の穴が無かったので、ドアポケットを付けるか迷いましたが、助手席側くらい欲しいなと思って、穴を開けました。
スピーカーのカバーも取り付け完成です。
良い感じですわ〜
ドアに取り付ける際に、スクリーンを付けないといけないのですが、またブチルを使うと汚くなるのが嫌だったので、何人かがされてるブチルのテープを使いました。
微妙な感じで上手く貼れてるのかわかりませんが、雨漏りだけしなきゃ良いけど…
取り付けの写真無し…
内張りを取り付けました。
写真だとわかりにくいですが、カーボン調の内張りです。
一部ファスナーがはまりずらい所がありましたが、力技で取り付けました。
やっぱり、綺麗って気持ちいいですね〜
運転席側は、前にブチルの除去だけはしましたが、内張りはまだ替えてません。
とりあえず、ブチル除去して家にあったビニールで簡易のスクリーンを作り、ガムテープで貼って元のボロい内張りを付けてあります。
元々、運転席側だけ手動の窓に替えてあったんですが、新しい内張りを買ったら、手回しの部分に穴が無いので、穴を開けないといけないんです。
穴を開けるか、思い切ってパワーウィンドウに戻すか…綺麗な内張りなので穴を開けるのに躊躇してます。
この際、パワーウィンドウに戻しても良いかな〜と。
でも、パーツ代がマルハのパワーウィンドウでも2万ほどするから、迷ってます。
最後に昨日ヤマダ電機行ったら、GoProもどきのカメラが1300円程の激安で売ってたので、ツーリング用に取り付けてみました。
良い感じで撮れたので、満足して家に帰って来た時、手元が滑り落としたら、電源入らなくなりました…1日で壊れた…泣
ショックでしたわ。