フーガの大名(おおなもち)神社⛩️・3月12日(土)・オカンとプチドライブ・大汝宮・「妹山樹叢」に関するカスタム事例

おはようございます(≧∇≦)b
今回は3月12日(土)に朝からオカンと買い物済ませた後、新聞の記事で見た神社⛩️に行きたいと言うことで、プチドライブがてら行ってきました(≧∇≦)b

場所は奈良県吉野郡吉野町になります(^o^)/

神社⛩️の名前は大名待(おおなもち)神社⛩️になります(^o^)/

吉野川のほとり、妹山の麓に鎮座する神社です(≧∇≦)b
ググると、創建年は不明ですが、『延喜式神名帳』に大和国吉野郡十座の一つとして名神大社に列せられ、朝廷の月次祭・相嘗祭・新嘗祭では幣帛に預かりました。上記の事から少なくとも延喜式が編纂された平安時代以前の創建であることが判明して居るそうです(≧∇≦)b

貞觀元年（859）正月二十七日正一位の神階を授けられており、
神社下の吉野川潮生淵に毎年六月三十日に海水より湧き出るとの伝えがあるそうです(・・;)

本殿になります(^o^)/
祭神は
大名持御魂神・・・別名・大国主で日本神話に登場する神さま。国津神の代表的な神で、国津神の主宰神とされます。出雲大社の祭神で知られます(≧∇≦)b
須勢理比咩命・・・須佐之男命の娘であり大国主神の嫡妻(≧∇≦)b
少名彦名命・・・『古事記』では神産巣日神の子とされ、『日本書紀』では高皇産霊神の子とされ、系図史料には天湯河桁命の子とされます(≧∇≦)b

大名待神社⛩️が鎮座する妹山の植生はツルマンリョウ・ルリミノキ・テンダイウヤク・ナガバジュズネノキ・ホンゴウソウ・ホングウシダなどの暖地性の植物が繁茂し、原生林が良好な状態で残っていることが評価され、この「妹山樹叢」は国指定天然記念物となっています。
約40年ほど前かな🤔
昭和天皇がこの「妹山樹叢」を見に来られて、いつも静かな吉野町がザワつきました(≧∇≦)b

今回は3月12日(土)にオカンと買い物ついでにプチドライブで、奈良県吉野郡吉野町の大名待(おおなもち)神社⛩️へ行って来ました(^o^)/