7シリーズのToshi/F02さんが投稿したカスタム事例
2019年12月11日 21時54分
ハタチの頃にデビュー当時のクアトロポルテをディーラーで見てから苦節八年、ようやくオーナーになる事が出来ました。 暫くはクアトロポルテと7シリーズの2台持ちで行きます。 走行中にサンルーフが粉々になった選ばれしものです。
バッテリー消耗警告が遂に充電警告になったので、重い腰を上げて充電することに。
と、思ったのですがいざバッテリーを確認してみると緑ランプで正常になっていたのでバッテリーは問題なし。
電圧を測ってもエンジンOFF時に12.8V、始動時14.7Vと至って正常値を刻んでいたのでなんなんだろうと配線を探ることに。
過去に乗っていたR33のように追加メーターのメモリー機能に使う常時電源で暗電流過大になってバッテリーが上がった経験を思い出し、電装品を探ることに。
ドラレコのシガーを抜いたらあら不思議、今までどう頑張っても点かなかったルームランプがつくようになりました。
ACC電源の取り方が分からず、取り敢えずサンルーフの配線から電源を取った結果どうやら常時電源だったらしく、一日ドラレコを挿しっぱなしで乗らなかった日に恐らく電圧異常のフリーズフレームデータが車両側に入力されてしまっていたみたいです。
それで過電流防止回路が働き、今回のような事態に至ったようです。
こんな下らない配線の電圧も管理してるBMWには感服しましたが、優秀過ぎるのも考えもの…と考えさせられる一幕でした。