スターレットの激走ワゴンさんが投稿したカスタム事例
2018年07月30日 22時23分
貴殿方^^ わたくしは先の大戦で陛下が目指しておられた誠に清く正しく強かった大日本帝國の復活と、米國等の自由主義に毒されすっかりと軟弱になってしまった大和民族に愛國心の復活と皇國民としての自覚と使命を思い出して頂きたくカーチューンに颯爽と馳せ参じました^^ 貴殿方には今のこの神州に巣食う共産主義の赤い蛆虫共とヨツワ座敷牢を見て、わたくしが何故可及的速やかに徴兵制度と治安維持法の復活を成さねばならないか理解して頂けるようみっちりと啓蒙致します貴殿方^^
大日本帝國ハ神聖ニシテ不可侵ナル萬世一系ノ天皇陛下ガ之ヲ統治ス。天皇陛下ハ現人神ニシテ、必然的ニ我ガ國ハ「神ノ國」トナル。我ガ國ヲ措キテ、他ニ神ノ國ハ存在セズ。支那、米國等、自ラ「神國」ヲ稱スル國々在レドモ、是等悉ク僭稱ニシテ、眞ニ「神ノ國」タルニ相應シキ國ハ大日本帝國ヲ措キテ他ニ無シ。臣民ハ大和人ニテ、皇祖皇宗ノ御守護ノ下、八紘一宇ノ精神ニ基キ大東亞ノ建設ニ邁進ス。
『天皇陛下萬歳!』
さう言ひながら俺達はフイツリピンの土人の聚落に突撃していつた。
村に著くや否や、小銃を構へ銃口を村人に向けた。 『死ね!土人ども。』
凄まじい銃聲と共に阿鼻叫喚の地獄繪圖が廣がる。村人達がおびえて逃げ惑ふ。やがて全員家の中に隱れてしまつた。
『おい山田!お前ちよつと行つて良い女三匹ばかり持つてこい!』
隊の指揮官である岩隈軍曹がさう命令した。俺は直に土人の家に入つてゆき三匹極上の娘を持つてきた。土人は服を著ないので體の線が露になつて艷しい。軍曹は娘逹を連れて無人の小屋に入つていく。
『良し、俺がこいつ等に無敵皇軍の武威をたつぷり教へ込んでやる!おいオマヘラは土人どもが襲つてこないやう見張つとけ!』
さういつて軍曹は小屋の戸を閉めた。間も無く絶叫が聞こへ、小屋の中でどんな事が行はれてゐるのかはつきりわかつた。
糞!軍曹が終はつたら次は自分の番だ、あの女どもに皇軍兵士の凄じさを見附けてやると息卷いてゐると突然女の物ではない悲鳴が上つた、軍曹の聲だ。間も無く女を引ずつて軍曹が外に飛出してくる。女の股から血が流れてゐる。騷に氣付いて村人達も恐る恐る家から外に出てきてゐた。
『こいつ俺の珍矛をかみやがつた。』
さう言ふと軍曹は日本刀を拔放ち、女の頭上で大上段に構へた。俺も同僚も、土人達もその光景を見詰めてゐる。
『卑しい土人風情が皇軍兵士の珍矛を嚙むとは何事か、先祖傳來の寶刀で切捨てゝやる。山田、淺海、よく見ておけ!』
岩隈軍曹は其のまゝ皆の見てゐる前で日本刀を一直線に女の腦天に叩落し、其の體毎眞二つに切裂いた。
『軍曹殿、御見事であります!』
俺は岩隈軍曹の見事な太刀筋にさう感嘆の聲を擧げた。正しく大和男兒の鏡であつた。