WRX STIのストリートちょいバトル!?に関するカスタム事例
2018年05月27日 21時23分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
漆黒で視界確保が難しい。
オーバークレストが多い。
路面状況が悪くパンピー。
本当、リスキーだ。
それでもコーナーバリエーションが豊富で堪らないこのコースのダウンヒル。
かつて20年以上慣れ親しんだホームと違い、そんな難攻不落のワインディングへちょくちょく通う様になって早3ヶ月。
今もコースが長く身体で覚えられない。
昨夜は対向で速い二台と遭遇。
先に見たのは信じられないがアクアに見えた。
もう一つは関西名物EF9の環状仕様。
走りが熱い!
しかし、特筆すべきは先に見たアクアらしきドライバーのハイスキル。
その走りは、モータースポーツの心得有りと見た。
ヨーの出し方が綺麗で、ファストインファストアウト。
相当走り込んでいるのは勿論だが、そのモーションに進入から出口まで心を奪われた。
そのまま暫く走り続けたが、ずっとトラフィックに引っかかってしまったのでそのまま場所を変える事にした。
久々のホーム。
そう、こちらは2月にS2000に完敗した場所。
特定のワインディングを攻めるのが走り屋と呼ばれる人達なら、僕は基本的にはワインディングを限定せずストリート全般を住処とする流し屋だ。
22:00を告げるアナウンスがレー探から鳴る。
久々にアタックしてみるか。
要するにA地点からB地点まで何分?てヤツだ。
トラフィックに引っかかる事がなかったので、途中昼間取締りの有るところは念の為赤切符回避で速度ダウン。
軽く流して3分。
肩慣らしだ。
で、ここまで長くなったけど昨夜のドラマの始まり。
僕はやっぱりクルマが好きで、やめられない。
コレが分かっただけでも収穫。