コペンの曇り空でもオープン・オヤジの趣味・沖縄・MAD MAX2 ジオラマ製作に関するカスタム事例
2019年04月05日 19時41分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
朝から昼。凄い土砂降りでした。本日は定時上がりで、たまにはオープンで。曇り空ですがやはり気分が良い。週末土日は晴れのち曇りとの予報で一安心。足廻り移植のオペ。神さまは居ますね。😊今朝の願いが届いたのかも。
さてさて。 MAD MAX2のジオラマ製作を。かなり箸折っての過去レポートですがお付き合いくださいませ。
めんどくさい方はそのままスルーでお願いします。すみません。。
依頼者からのジオラマケースとプラモデルと共に送られてました。「オーストラリアの荒野でクルマを降りたマックスとワン公を再現出来ないでしょうか?」とのオーダー。。
ジオラマベースと同じ縦横の中に、スケッチブック上で軽く絵コンテ。配置を考えてつつ、アスファルトとオーストラリアの土や、石コロや植物。
土の部分はストック有ったコイツで。
オーストラリアの植物。調べると低くて小さな枝のある植物。
これを再現するに当たり、雑草を引っこ抜き、数日放置した雑草の根っこを使用。数日放置する事で硬く細かい枝ぽい植物のクキになります。ジオラマの葉の表現は、市販のされたパウダーがありますが、あまりに緑が強く気に入らない。なので僕は青のりを使います。柔らかな感じの緑で使えます。数年で変色する事も植物なので。(笑)
枯れた植物も。劇中のインターセプターのドアミラーは、右側は付いてますが、左側は欠損して付いてません。
石コロも。。外にある当たり前の砂利の細かいヤツを選び採取。着色して配置。
路面に散らばる石も。
正面側はアスファルトになります。完成です。
アスファルトのひび割れや、センターラインの削れ具合だったり、タイヤ痕だったり。「放置車両から少ないガソリンを調達して、車両に戻るマックスとワン公。」最後にサインを施し完成です。
お付き合いくださりありがとうございます。そして良いね!ありがとうございます。
完成。