クラウンアスリートの210クラウンアスリート・覆面パトカー・速度違反・取り締まりに関するカスタム事例
2024年07月10日 19時22分
とある日、東北道を走行していると第一通行帯に怪しげな白アスが…
後方から
所轄ナンバー、ガソリン仕様エンブレム、18インチ非スパッタリングアルミホイール
追い越し様に
ダブルミラー、青服の大人2名(マスク着用)を確認したので覆面パトカーと断定し前方へ。白アスもカッコいい!
間も無くして追越車線にまた怪しげな220クラウンが?210が大名行列を作っています。
ダブルミラーに隊員らしき人が2名。東北道で同一車線に覆面2台は珍しい光景です。
制限速度で走行しておりましたが210白アスも追い越していきます。
車庫証明ステッカーや排ガス軽減ステッカーの貼っていない個体もあるんですね。改めてみるとステッカーレスも珍しいです。画質が悪くて見えないだけなんですかね。
間も無く前方で220の赤色灯が光りました。ということでまた210を追い越し220の後方まで行くとパトサインが展開されてました。
覆面仕様の220クラウンは210に比べて覆面パトカーと判断できる材料が少なく、検挙率が210に比べて高いのも頷けます。
後方の黒いフィットが速度違反で検挙されたようです。見た感じ2〜3秒ほどしか赤色灯が回ってませんでしたが某県警高速隊のように前赤だけ光らして追尾したのですかね。
他の高速隊の巡査部長に聞いたのですが、分駐隊によって追尾要件は多少は異なるそうです。ちなみにその方の所属する高速隊の内規では速度違反の車両を検挙する際は反転灯を点灯させ、検挙対象車両の斜め後方約20mの位置からおおよそ200m間等速度で追尾、との事でした。余談、です。
車内カメラからの写真です。このあと同一車線上に覆面220クラウンと210白アス、そして210黒アス覆面もどきが3台並んで走行しました笑
やっぱり覆面パトカーはカッコいい!もちろん検挙はされたくないですが!
個人的には最後のアスリートでもある210クラウンの覆面が好きです。
210が3.5ℓ315馬力、220が2.0ℓターボ245馬力エンジンなので圧倒的に220の方がパワー不足です。しかしハンドルの取り回しは220の方が優れているらしく、トータルの良し悪しは実際にハンドルを握る隊員さんの好みになりますね。
警視庁管内には覆面カムリやチューニングしたマークXスーパーチャージャー(360馬力!)など見応えのある覆面もあるそうですが田舎者の自分にはなかなかお目にかかれそうにないです笑