ミラバンの和馬さんが投稿したカスタム事例
2021年10月14日 22時22分
人の車を勝手に撮って勝手にアップする屑。
ロードスターの話題はしばらくありません。
今は精神と時の部屋に重力室があってそこにロードスターがトレーニングしてます的な感じです。
ミラですけどアレですね、ターボがついてると飽きますね。ボディもぐにぐにですし。
新しい車ならガッシリした剛性でコーナリング時もストレス無く曲がれることでしょう、俺にとってパワーなんてのは心底どうでも良いということに気付かされます(最初からわかってたことなんですけどね)。
ミラに乗ってからというもの、最近L7ミラの改造車がやたらと増えたことに気付いてなんだか複雑な気分になってしまいます。
俺のミラは元々バンをジーノ顔移植のターボエンジン換装したうえにBMWの純正色であるマラケシュブラウンにオールペンしてあるというなんとも気持ちの悪い仕様となっておりアイデンティティを失ってしまう感じがしてね。最近増えてるL7系の改造車と同類に思われるのは個人的には癪です。癪に触るのです。
だってそんな気持ちで乗ってないんだもん。
だからどうにかして垢抜けるどころか垢まみれにしてやりてえなと思うわけです。
いわゆる純正戻しですね。
純正面白くないとか改造しなきゃつまらないとかヌかしてる奴に言ってやりたいんですが、例えば今ドリ車のシルビアよりもドノーマルのシルビアの方が重宝される理由考えてみろとね。
改造するのは良いですが改造車がマジョリティになってしまうといくらマイノリティからアイデンティティを見出そうとしてもそんなことは出来なくなるんだティ。なんだか片仮名英語ってキモいティ。
軽自動車バンMTターボ。最初は憧れますが乗ってみればアラ大変、ワテクシのロードスター様と比べて燃費は悪いわそこまで速くないわ足やボディはグニグニだわで走れたもんじゃない。ロードスター様がいかに偉大な車かを思い知らされます。不正に続く不正、そこまでやって尚ミラは輝けない。結局は車の差なのでしょうか、それともただの個人差や好みによるものなのでしょうか。ミラをいじりミラを走らせた先に見えるものは何か、希望が絶望か、否、無である。概念の消失、存在そのものの否定、そこら辺の有象無象と代わりのない背景、モブ。
言い過ぎですね。悪気は無いんです。
悪気が無い方がタチ悪いきがしますけどね。
そんなこんなでミラはこれから何をすべきなのか。
何かしなければいけないのか、それとも何もするべきじゃないのか。進むも地獄引くも地獄。なんという素晴らしき四面楚歌。
とりあえずマラケシュブラウンは飽きたので次は飽きの来ない白にしようと思います。
改造車って大体白にぬらないのでね、純正色こそ至高、異論は認める。まぁ言うてただ一般車に溶け込みたいだけなんですけどねw