サンバー バンの ぶうさん@CARTUNEさんが投稿したカスタム事例
2024年03月14日 12時01分
【2023/08/10~23】
まずは長々能書きタレぱんだ<(_ _)>
5月に履き替えたガルシア黒月14吋ホイールとナンカンタイヤ、デザインもゴツゴツも超お気に入りだったのですが履き替えた当初から一つ悩みが。
『タイヤとホイール、めたくそ重いやん』
(^^;)
まぁ前のワタナベ14吋よりひと周り太いしデザイン重視で選んだホイールやさかい自己責任と思ってたのですが、8月初旬のある日用事で某所に行く際名阪国道乗ったら
・・・坂道全然登らんわしブレーキ効かんわで
(*T∇T)ノ彡☆バンバン
往きも帰りもずーーーーーーーっと鈍行電車登坂車線で必死のパンティ、やはりワタナベ14吋より+1.9kg/本を貧弱NAマニュアル四駆だと如実に体感します(^^;)
これはいくら何でもあかんお母ん、となり帰還してからネットぐるぐる探しまくってポチったのはまたまた8本足、でもワタナベさんやないさかい許してちょーよー(笑)
てな訳で人生初の13吋、スバル純正ヴィヴィオ用のミニライトホイール中古品をゲッチュです。
ミニライトは皆さんご存知ユニオン印な英国ブランドですがこのホイールはメイドインジャポン、スバル本工場のある群馬県の老舗ホイール会社謹製です。
なので写真の通り裏面にはスバルの「フ」刻印が。
で、日本製ミニライトの車メーカーOEM品にはスバル印で12~15インチとダイハツ印の14インチがあるのですが、スバル印の14と15インチには5穴しか設定がなく、ダイハツ印の14インチホイールはハブ径が54mmでサンバー(同59mm)に付けるのはハブ径の加工が必要なので、金のないヲッサン今回は人生初の13インチです。
※ホイールサイズ等は全てぶうさん調べです
中古ホイール探しの際ワシ的には「リム割れが無くて」「振れが極少な」モノの中から極力表面にキズが少ないモノを探します。
お金があればホイール修正や塗装に出せば済む話ですが、時間はあれど金は全く無い貧乏人なので(笑)有り余る時間を掛けてしっかりと選びました
(この頃は眠れない夜がピークだったので時間はこれでもかーとあったのです(^^;))
で、届いて開梱してホイールの状態を細かくチェックしてから洗浄作業開始。
ブレーキダストがこびりつきサビも加わり汚れまくりの裏側に洗剤掛けて真鍮ブラシでガシガシガシガシ。
休み休みで作業約5時間、両腕両肩腰背中両足ほぼ全身筋肉痛のパンパンパンダ(笑)で洗浄終えてホイール乾かしたら仕上げに裏面にクリア吹き付けてホイールの準備は完了す
(* ̄ω ̄*)
ホイール仕上げてから予約取って2週間後の8月22日、今年3回目の(笑)『タイヤ交換大阪』さんへ。
前回来た際「今年はもう来ぃひんさかい来年何かあったらよろしゅうにー(=゚ω゚)ノ 」って挨拶してたのにまさかの来店(笑)にタイヤマイスターT田氏も『また来よった』と苦笑い(^^;)
サクサク小一時間でタイヤ組み完了、人生初の13インチタイヤはナンカン謹製MUDSTARさん販売のワンパクM/T、サイズは145/80R13。前の黒月やワタナベ14吋とほぼ同外径で、一番ゴツゴツしたタイヤを選択しました。
今回のホイール履き替え、ぶうさんの脳内イメージ的にはこんな感じ(笑)
明けて23日、朝7時から開始で午前中に交換作業完了です。
白ボディ(超ヤレまくり汚れまくり)に銀ホイールがワシ的に新鮮。昔コンテさん乗り始めた頃短期間履かせたワタナベ&ブラックレーシングの14吋銀ホイール仕様を思い出します(笑)
履き替えた黒月14吋は毎度毎度の即洗大会で洗って乾かして基地内作業部屋にカバー被せて売却するまで放置です。
因みにこれでタイヤホイールの在庫は計5セット20本、もう基地内に置くスペースありましぇん(*TT)