イグニスの標準色・純正色に関するカスタム事例
2019年06月01日 04時24分
いつも見慣れている街路樹の切れ目を左に曲がり、いつも開けている古びていながら品のあるドアを開け、いつも座っている席に着き新聞を開きマスターに声をかける。そう、それは毎日のルーテインになっていることを、ただこなしていただけなのだ。そう、俺はただ毎日こなしていた。
ん?なになに?
イグニスの標準色からヘリオスゴールドパーメタリック(ZWE)がなくなってる。
大事なことなのでもう一度言う。ヘリオスゴールドパーメタリックがなくなっているのだ。
なんということだ。なんということが起きたのか、理解できず信じられないまま、俺はそっと新聞を閉じた。