ダットサントラックの高知・プロ無職・低そうで低くない少し低い車・オタクの車・BACK TO THE FUTUREに関するカスタム事例

タイムマシンがもしこの世に存在して過去へ行けるとするならば
「フルトラ(ECU)用のイグニッションコイルをセメント抵抗と並べて付けてると“やってる感”が出てカッコいい！」
などと思っていた、当時セミトラキットをオーダーする時に3Ωを選ばなかった自分を小1時間問い詰めて帰ってきたいです。

内部抵抗1.5Ωはフルトラの証。

セメント抵抗です。こいつで1〜1.5Ω程の抵抗が生じ、コイルと合算で3Ω前後になるのですが、何故コレが付いてるとカッコいいなどと思っていた自分が不思議でなりません。キャリパーカバー的なダミー部品ではなくてガチで意味はあるけど無意味に機能しています。これではまさに閃いて付けたいものをただただ盛り付けるカーチューン脳です。
そもそも外から見えないし配線も増えますし良い事はない気がしますし昨日も余計な部品を葬りましたし…。

そうアクティブ・キモ・オタクである自分が気になり始めだしたら最後。

次の瞬間には購入していました。
同メーカーのFlame-Thrower3Ω仕様は海外発送で日数掛かるのでワーゲンやミニで定番のBOSCHにしました。
今日はワクチン接種で安静にしてるので、ちょっとだけガソリン入れて来て試乗終わりからのまた封印です。

もしタイムマシンがあったなら…

少し未来が変わるかもしれませんね。
BACK TO THE FUTURE