コペンのL880K・コペン・リアディフューザー・塗装・現実逃避に関するカスタム事例
2025年01月06日 00時48分
1月5日、今日で正月休みも最後です。
労働という迫り来る現実から逃れるためにリアディフューザーを塗装しました。
下地処理はスコッチブライトの1000番でゴシゴシしてパーツクリーナーで脱脂しただけです。
どうせすぐ汚れる部分ですし、クリアも吹かないのでテキトーに済ませました。人間、見えにくい部分はサボりがちになるものです。
年末の大掃除ですか?してないです。あんなものは"やったという事実"が欲しいだけの人がやるものです。社員の体温管理表と一緒です。
今回使用した塗料はホルツのスバル車用・ダークグレーメタリックです。
主にレヴォーグやインプレッサ等に使われているカラーですね。なんか不人気色らしいんですけどわりと好きです。個人的にはスバルといえばWRブルーよりもこういうガンメタ系のカラーが思い浮かびます。
このダークグレーメタリックのいいところは、黒に限りなく近い色でありつつも完全に真っ黒ではないところです。
ボディ色が明るい色の場合、リアディフューザーやリップスポイラー、ウィングなど、外端にあるパーツをソリッド系の黒に塗装すると、まわりの景色や地面の色によってはパーツの黒色が溶け込んでしまってその空間に何も無いような感じに見えてしまうことがあります。
なのでこういうガンメタ系で塗装することによって、黒くしつつもパーツのラインや凹凸が分かりやすくなるという訳ですね。
過去に所有した車でも黒くしたいパーツがあるときは暗めのガンメタ系で塗装していました。めちゃくちゃオススメです。
※この投稿を打ち込んでいるあいだに日付が変わりました。働きたくないです。