流離の一匹狼さんが投稿したビックマイナーチェンジ・GDB型 スバル・インプレッサ・WRX STiアプライドA~F型に関するカスタム事例
2020年09月02日 17時17分
北海道十勝に生息する初老の流離人の一匹狼です🤗✨🎵 群れを好まず流れ者ですけど宜しくお願いします🙇♂💦
ビックマイナーチェンジ編 part Ⅱ
1992年 初代インプレッサが誕生してモデルチェンジを行わずようやく8年間越しの2000年にフルモデルチェンジして2代目が登場しました‼️
そして2代目は2000年~2007年迄にフロントマスクが異なる「丸目」「涙目」「鷹目」三度のフロントマスク変更 ビックマイナーチェンジが行われたモデルでもあります😁
レガシィとは違って多少な商品企画的な冒険が許され見た目の雰囲気を変える方針でもあった🤭
初期型 2000年~2002年 アプライドA~B型「丸目」は当時 丸型ヘッドライトは世界的にトレンディでありベンツにも採用されインプレッサはポルシェ・911のデザインを目指し丸型ヘッドライトを採用するしかし初代型よりかけ離れた斬新なデザインにより苦戦に追いやられてしまったモデルです😵💧
しかし時が経つと愛嬌があるモデルでもあります😁
中期型 2002年~2005年「涙目」
国内ラリーの戦闘力が落ちたと指摘されがちで進化が求められラリー車両を担当していたイギリス人デザイナーが手直しを行ったモデルです😁
涙目(前期型 2002~2004モデル) アプライドC~D型「堅さ」を強調したモデルです‼️
ライバル ランサーを対抗することで足が初期型より足がガチガチ系となりエンジンまわりを大幅な変更 特にエキゾースト構造変更によりトルクupを図っています‼️
涙目(後期型2004~2005モデル)アプライドE型 走りの質を向上させるためPCDは100から114.3mmに変更、ミッション・LSDの変更により「クラッチが重い」インタークーラーエアインテークが大型が特徴のモデルです🤭
後期型 2005年~2007年アプライドF型「鷹目」は航空機をモチーフにより空力を考えスプレッドウイングスグリル、ルーフベーン、床下フロアにディフューザーが採用される🧐
初期、中期型とは別物レベルでマイルドに進化して機械的トラブルが少なく熟成されたモデルでした👍