RX-7の大河内城・四里餅・東京アンダーグラウンドに関するカスタム事例
2025年02月20日 04時16分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回も、新型ドアミラー?の
テストに、かこつけまして
[奥多摩]→[飯能]の
散策をしてきましたので
その模様を、お届け致します(後編)
奥多摩を後にしました筆者は
一路、青梅市の先にあります
飯能市方面に向けて
進みたいのですが・・・
同日に開催されております
[青梅マラソン]による
道路封鎖により、迂回に次ぐ
迂回をする事で、何とか
飯能市入りする事が出来ました。
(前回に引き続きまして説明です)
そんな筆者と我が戦斗機が
今回、向かいました場所が
コチラになります。
[軍太利神社]です。
そして目的の場所は地図の
下部にあります[龍崖山]になります。
(コラそこ、また山かよ!
とか言わない)
こちらへの来訪方法ですが
施設駐車場は、ありませんので
お車で来た場合は注意が必要です。
では・・・筆者はどうしたのか?
コチラに駐車しました。
[軍太利神社]の真向かいにあります
住宅地の一角に、3台ほど停められる
スペースがあります。
(最初、[駐車場]と書かれました
看板を見落としまして、通り過ぎて
しまった事は内緒です)
ただ注意がありまして・・・
写真には写ってはおりませんが
我が戦斗機のすぐ横には、普通に
民家が立ち並んでいる場所に
なりますので、やかましい
車での来訪は、控えられた方が
よろしいでしょう。
(コラそこ、やかましいのは
お前だ!とか言わない)
場所的に、コチラは参拝者さんへの
[厚意]による駐車場
なのかもしれませんね。
それでは、駐車料金をお支払い
しまして、龍崖山に入山しましょう。
山の入り口には、軍太利神社が
ありまして、まずは登山の安全を
祈願させていただきました。
(く ゚д゚)「いざ、大河原城の
遺構散策の開始じゃ!」
(大河原城は1300年代に
龍崖山にて築かれたとの事です)
(く ゚д゚)「うわぁぁぁあああ!
じゅ・・・呪物か!?
イキナリ、とんでもねぇモノと
遭遇したな・・・(失言)
コホン、いやー不思議な育ち方を
された呪ぶt、樹木ですなぁ」
〜閑話休題〜
まずは小手調べに
[第一ロープ坂]の洗礼を
受けるようです。
坂を登った先は、開けた空間に
なっておりまして、かつて
この場所に、大河原氏の[殿屋敷]が
建てられていたようです。
続いて[第二ロープ坂]に
挑んでいきましょう。
(く ゚д゚)「ふあぁぁぁ!
勾配がキツくて、距離も長いな」
(膝が笑う・・・)
結構な勾配なので
何度か立ち止まりながらも
何とか、第二の試練を超えますと
再び開けた場所に出ました。
(く ゚д゚)「む、無料休憩所!?
無料・・・なんにせよ無料は
ありがてぇ、無料かぁ・・・」
(最初、見間違えたかと
思いましたが[無料]で
間違いないようですw)
声を出して笑いましたら
足の疲労が、いくぶん楽に
なりましたので、息を
整えましたら、先へ進むことに
しましょう。
上へ上へと進みますと
それまで鬱蒼としておりました
木々が開けると、視界が明るく
なりました。
(く ゚д゚)「上空サプライズ!」
(それは、エアウェイブや!)
〜山頂〜
(く ゚д゚)「いやー、いい景色
ですなぁ!」
(く ゚д゚)「富士山が、この方向に
見えるようで・・・何も見えん!」
(そうゆう日も、あるある)
近隣の山岳(名所)に向けて
竹筒が置かれておりますので
覗いてみましょう。
飯能は、起伏がある土地が
多いので、元気が
有り余っている方は
ハイキングコースを巡りながら
郷土文化に触れられてみては
如何でしょうか?
という事で、元来た道を戻りまして
[大河原城]の散策は終了となります。
[大河原城]という名称から
過去に訪れました場所のような
防衛拠点としての建築遺構が
あるのかと思いきや・・・
(再建なども含めて)
堀切りなど、それらしい
モノと推察出来る程度で
敷石の遺構や、木造建築の名残り
などはありませんでした。
けれど、今日まで続く
大河原城の散策コースは
有志の方々による尽力の
賜物ですので、そういった活動を
されている方々に
敬意を忘れずに、今後も
遺構散策の旅を続けて
いきたいと思います。
[大河原城]を後にしました
筆者は、次の目的地であります
[飯能農産物直売所]に
やって来ました。
(く ゚д゚)「お野菜♪お野菜♪」
新鮮な地場野菜を購入させて
いただきました(主に、芋)
次が最後の目的地になります。
同じく、飯能市内にあります
[四里餅商事 大里屋本店]
さんに、やって来ました。
しかし、ここで筆者は膝から
崩れ落ちるのであった。
(く ゚д゚)「・・・なに?
四里餅の粒あんが売れ切れ、だと」
まぁ無い物は仕方ありませんので
名物であります[四里餅]の
こしあん+αを購入させて頂きました。
コチラの店舗さんは、筆者が
滞在中、お客さんが次々と
来訪されておりました。
帰宅後に、四里餅を頂きましたら
人気店さんとして、支持される理由が
分かったような気がしました。
(く ゚д゚)「うまうま♪」
ということで、以上が
奥多摩→飯能散策の模様に
なります。
終わりに・・・
今年初めての、遺構散策と
しましては、2箇所を巡るという
贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
今年はこの先、何処の
どんな歴史の足跡を辿る旅に
出るのでしょうね?
今から楽しみ過ぎて、夜しか
寝られないのは内緒です。
〜おまけ〜
これまで、いわゆる
[ユアーズタイプ]のエアロミラーを
免許取得時、いやその前から
長〜く愛用して来たのですが・・・
あまり大きな声では言えませんが
ある頃から、既製品のまま
というスタイルに(手切りの
シールを貼ってはいるが)
もう少し、筆者らしさを
出せないものか?と考える
ようになりました。
そんな事を考える日々の中で
2017年頃に当時
星の数ほどある純正ミラーの
中から、FC3Sのブリスター
フェンダーと、随一の
親和性があると見初めました
Z33の純正ミラーを
装着したこともありました。
(いち個人の意見です)
そして、2025年___
パイセンからインスピレーションを
受けて・・・というのは
半分冗談ですが、ネット
サーフィンをしておりますと
コチラの製品に目が留まりました。
(く ゚д゚)「・・・おぉ!
理想通りなのがあった!」
コチラの製品は、ABS製で
軽く、角張ったミラー形状と
横に足が長い形状など
まさに理想通りで
この台座の形状なら固定方法も
何とかなりそうです。
つまり・・・掟破りの地元ばしr
もとい、オキテ破りの
2輪車用ミラーという事に
なります。
手元に届くと同時に
装着場所の調整をしまして
カインズシルバーxつや消し黒にて
塗りましたモノが、コチラに
なります。
(く ゚д゚)「違和感www、だが
それが、オモシロイwwwww」
問題の視認性ですが・・・
ユアーズタイプの倍の鏡面積が
ありますので、マジで良く見えます。
ですが1点、注意なのが
広角ミラーなのか、鏡が歪んで
いるのかは分かりませんが
気になって、ずっと見ていますと
・・・酔いますw
という事で、ウチの子らしい
あまり人に言えないカスタム
となりましたが・・・
結果、大成功となりました。
さーて、次は何処に
行こうかな?