BRZの車高調交換・EDFC5・TEIN RX1・慣らし運転・関越道に関するカスタム事例
2024年07月28日 22時52分
バラードスポーツCR-X→インプレッサWRX STi VersionII→フーガ350GTスポーツパッケージと乗り継いで、今のBRZに辿り着きました。 インプでサーキット走行とチューニングを楽しみ、フーガは下駄使いで長年保有もイマイチ愛着が湧かず、やっぱりマニュアルが乗りたいと今のBRZへ。フーガの重たい車体と比べると軽くてただただ運転するのが楽しくなる車です。
インプでサーキット遊びしてた頃からお世話になっているテインマスターショップであるガレージソニックさんでRX1のEDFC5セットを付けて貰いました。コントローラーは手元で操作できるようにとコードの長さに余裕を持たせて伸縮式に。まだ分厚い説明書読み込めてません。
EDFCの何が良いかと言えば、最大のメリットは車内から減衰力調整が出来ると言うことに尽きるかと思います。雨の日の走行会での減衰調整で濡れなくて済みますし、雨じゃなくても車内で直ぐに設定変更出来るのは、スポーツ走行される方にはやっぱりオススメです。
リヤのモーターユニットは熱源から離す方が良いということで敢えてのトランク内設置。マジックテープ留なのでいざとなればトランクのカバー下にも移設可能です。
右後ろはこんな感じです。トランク内装もガッツリカットしても大丈夫ですよと伝えていましたが、目立たない形で処理して貰えました。
こちらはフロント左側。サス作動時のダンパー上部の動きを考慮した配線巻き込み防止処理されてます。流石マスターショップ。
こちらはフロント右側。こちらも熱対策でコントロールユニットはヒューズボックス上に設置。固定バンドを緩めればヒューズボックスも普通に開けられます。
フロントキャンバーは純正の0度に比べて、1度位とこちらもタイヤの片減り気にしなくて良いレベルに設定してくれました。
車高は前後15mmダウン。この位なら普段使いに影響無く足もしっかり動いてくれます。
装着後の晩に家で荷物(純正足回り一式)を下ろして、早速慣らし運転で新潟の越後川口サービスエリアまで行ってきました。
遠めに見るとこんな感じでした。
帰路では夜通し走ってお腹が空いたので、赤城高原サービスエリアで朝食。朝からラーメンです。少し甘めの醤油ラーメンですが、優しい味でした。一杯930円です。