デリカD:5のHELIX・P-SIX DSP MK2・発熱対策・熱暴走・ファン&ヒートシンクに関するカスタム事例
2024年06月19日 11時33分
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作業日:2023年4月24日~2023年7月5日
「P-SIX DSP MKII 発熱 対策」
4月から7月にかけての記事をまとめています。
最終的には車体からの熱遮断とファンを4基付けました!
最近暑くなってきて走行中にDSPアンプの電源が切れることがあった為、
USB電源の冷却ファンを設置しました(*^^*)
DSPアンプの上にリアスピーカー用のアンプを重ねているので余計熱が逃げなかったようです。
使用したのは8cmのファン2つです。
静かですが風量はいまいちかも(笑)
12cmはスペース的に無理でした。
運転席下にHELIXのP-SIX DSP MKIIとM-FOURを重ねて設置していますが、
夏に近づき暑くなってきたので、発熱によりパワーオフ・オンを繰り返すようになりました(´・ω・`)
前回ファンを2個設置しましたが、さらに2個追加しても症状が出るので、
さらに対策していきます(*`・ω・)ゞ
DSPアンプをどかすと車体の鉄板が見えます。
これは設置時になるべく高さを抑えるためフロアカーペットとチップウレタンマットを切りとったからです。
手でこの鉄板を触ると熱くなっています(*゚ロ゚*)
この車体側からの熱を遮断しないといけないようなので、ダイソーに行って・・・
発泡スチロールの板を買ってきました!
こちらは1㎝厚です。
カッターでちょうどいいサイズに切り出します。
ピッタリはまりました。
次にウーファーBOXに使用したカーペットが余っていたのでその上に被せさらに遮熱してみました。
次に空気が流れやすいようにDSPアンプとアンプを浮かすために足を取り付けます。
4cmほど高さに余裕があるため、
ダイソーの3㎝キューブの木材を買ってきました。(木は断熱効果が高くて使いやすいです)
庭で黒く染めて・・・
こちらのダイソーのゲルテープで貼り付けます。
木でもちゃんと貼り付きました!
DSPアンプとアンプにこんなふうに足をつけました(*`・ω・)ゞ
さらにヒートシンクを貼り付けていきます(*`・ω・)ゞ
小さいものはM.2 SSD用のヒートシンクです。大きいものと合わせてAmazonで購入。
小さいものはDSPアンプのヒートシンクの上下に貼り付け、大きいものは天板に貼り付けました!
最後にアンプを載せ、ファンを4台設置して完成。
エアコン吹き出し口の前にファンがありますが、最終手段のエアコンでの強制冷却もできます(笑)
冬場はファンをどかせばいいかなと思ってます。
ここまでやって、前のアンプ起動時の温度は3~5℃下がっているようです。
また、5分程で落ちていたDSPアンプもなんとか連続起動しています。
ヒートシンクを設置したので前よりエアコンによる冷却効果も少しあがったようです(*^^*)
今年の夏はこれで乗り越えられるか?!
ダメだったら上に置いてあるアンプを移動します(笑)