ロードスターの電動ファン強制スイッチ・半田は盛りますに関するカスタム事例

ロードスターに乗り始めてはや10日ほど
何度か走った後ふと見ると水温が100近いのに電動ファンが回ってない…？

これが噂の初期型のモーター不良か？？？？る？

と思いきやどうやら100度からファンが作動するとの事
遅すぎ
オーバーヒートはしなくとも走ってる間90度超えると補正入るらしく熱ダレ的になるので強制ファンを付けることに

ファンさえ動けば冷却に余裕あるのは良い
古い頭なのでアルミ三層とか要るのかなと思ってました

写真のスイッチは間違ってon-onを買ってるので後程on-off-onを買い直し

ファンスピード三段階っぽいので低速と高速にでもしようかと
リレーを2つ使用
電ファンカプラーの赤と青
片方は赤のみ
もうひとつは赤青分岐したのを噛ませるとあれ、どっちも回転速度が同じだ…

うっかりダイオード忘れてました
ひとつ6アンペアなのでダブルならまあ行けるだろう
バッテリーからの供給には20アンペアのヒューズを使用

スイッチ切り替えで中速と高速になりました
中高であまり差は無いけどまあ良いだろう

シルビアの時みたいに配線図の冊子が欲しい
あれのおかげでシルビアは自由自在でした

試しにオンで走ってみたら効果ありあり水温余裕あり