M3 セダンのG80 M3・DIY・BMW純正・BMW M3に関するカスタム事例
2024年12月07日 14時01分
先日10月にドイツに行った際に、ミュウヘンの本家にも行きながら
色々とみていました。
G8x、G2x系LCI2からDシェープになったステアリングということでちょっと色々考えながらなんとかならないかな〜って思っていたところでした。
今回は純正のフルアルカンターラのBMW M Flat bottom alcantara steering wheelを入手しました。このステアリング見た目ではわからないのですが4種類ほどあります。私の場合は5AUの関係等もあるのでそれにあったものをチョイスしました。(多分どこも実装経験がないので…例によって人柱になってみました…^^;)
取り付けはDIYで実施無事に成功しました!!
取り付け後の試運転で従来の機能は5AUを含むすべて使用可能になっています。(キャンセラー等も使ってません)
ステアリング全体がアルカンターラでセンターに赤のストライプが
かっこよく見えます。内側のMステッチも映えるので、内装の他の赤スイッチ類と一緒でワンポイントアクセントがカッコイイ感じです!!
運転する時に、常に手に触れるところでもあるので魅力的なアイテムになりました!!
スリープに入った後にバッテリーを外して、従来通りの外し方でエアーバックを外します。
今回からセンターロックボルトが六角からトルクスになってました。
フロントパネルやパドルを外して移植する準備をします。
左:純正BMW M Flat bottom alcantara steering wheel
右:純正通常ステアリング
必要な配線やスイッチを外し新ステアリングへ移植をします。
色々と苦難を乗り越えて無事に移植完了です。
内装に対して、アルカンターラのステアリングがカッコ良く引き締まった感じになりました!!