ステップワゴンスパーダの封印外しに関するカスタム事例
2024年03月28日 11時59分
毎回ガソリンを入れる度に空気圧はチェックするのですが、左のリアだけ3キロ入れてたのに2キロくらいまで減ってる事がよくあったので、今回ジャッキアップして外して点検します。
タイヤの裏表共に水をかけて空気が漏れてないかチェックしますがどこも漏れてません。
トレッド面を確認しましたが、釘などを踏んでいることもありませんでした。
バルブもチェックしてホイールの歪みがないかも見てみましたが、目視では確認出来ませんでした。
こういう場合原因不明が一番困るんですがね。
まぁこまめに空気入れて様子見るしかないです。
そして次は封印されたボルトを外すためにまずリアのサブドアの内張を剥がします。
そしてこの赤丸はリアのナンバーの封印がしてある方です。
こちらを裏側から外していきます。
ルーターにダイヤモンドカッターをセットして削っていきます。
すごく狭いのでやりにくいです。
そしてボルトの先端に溝が出来たのでマイナスドライバーで外していきます。
ただ、めちゃくちゃ硬くてなかなか回らず大変でした。
裏側からマイナスドライバーで回してなんとか封印がされたままボルトが外れました。
そして無事にナンバーからフレームを外す事が出来ました。
とりあえずナンバープレートだけ戻して、フレームは普通のクロームメッキですのでブラックメッキ塗装をしてからまた取り付ける予定です。