ワゴンRスティングレーの洗車・イオンデポジット・いつも綺麗にしてることこそ最高のドレスアップ・純水洗車に関するカスタム事例

前回、前々回で洗車を行う際の注意点について書きましたが、今回は水道水によるシミの対策について書きたいと思います。

シミを残さないためには、とにかく乾かさないこと。拭き残さないこと。
特に今くらいの時期、炎天下の洗車は避け、朝か夕方以降に洗車するに限りますね。
後から垂れてくる水滴も厄介ですので、ドアの開口部やライト類やグリル周りの隙間の水滴もしっかり拭き取りましょう。
ガラス面は特にシミになるカルシウムやマグネシウムと成分的に近く、シミが付着しやすく鱗状に蓄積されますので、素早い拭き取りが重要です。

というように洗車する上でとても大きなこの問題ですが、実は根本的に解決する方法が存在します。

それが、純水洗車です。
純水器なるもので、不純物を取り除いた水で洗車すると、拭きあげずにそのまま乾かしてもシミにならないそうです。

従来の純水器はとても高額でしたが、少し前に有名ショップの物が8万円程度にまで値が下がってきたと思ってたら、昨年あたりからコストコで2万円を切るような物も販売されています。
レビューをみると、結構使えるみたいなので我が家でも導入を考えてます。

一見単純に思える洗車ですが、実は奥が深く学び甲斐がありますね。