ノートeパワーの尉乃(いの)さんが投稿したカスタム事例
2023年02月26日 21時09分
広島でノーニスに乗ってる還暦になってしまった「いの」です! CTの皆様イイね♪いつも沢山いただいて本当にありがとうございます! イイね頂くことが何より嬉しくて連投となってしまい申し訳ありません🙏 フォロワーさんも500人達成!すご〜い🤔 皆様に感謝しかありません! だいの車いじり大好き人間、最初弄らず乗るって言ってた自分が恥ずかしい変貌ぶりꉂ🤣𐤔 車写活用のデジタル一眼5月に入手!良い写真が撮れる様に頑張ってます!🤣
エアロをどの様に作っているかほんの少しだけご紹介します。
過去フーガで実績がありますが、あくまで自己流なのでその辺はご了承くださいませ!
発砲スチロールで作るという方も多いみたいですが私はダンボールを使い作成します。
発砲スチロールは削り過ぎるとやり直しが必要となりますがダンボールは継ぎ足しも出来ますし第1に部屋が発砲スチロールだらけになることがありませんꉂ🤣𐤔
では作り方です!
まずは養生テープをエアロを取り付けたい場所に大きめに貼ります。
その上からマジックで作りたいエアロの形状を描きます。
描いたら養生テープをエアロ形状を崩さないように剥がしマジック部分をカットします。
カットした養生テープをダンボールの上に置きマジックで縁を描きます。
書いた縁をカッターで切り基本形状が出来上がります。
この型の裏側が反対側のものになりますので片側だけで同一の反対バージョンが出来ることになります。
この後、曲げる所は曲げて跡を付けて置き、両面テープを敷き詰めて貼りアルミ板を貼りこみます。
アルミ版をダンボールと同じサイズに切りカナードの形に折り曲げていきます。
相当手間な作業ですが、この工程にする事である程度型崩れの少ない頑丈なカナードになります。
また、ここで一度車両と合わせ曲げ位置に狂いが無いか確認をおすすめします。
カナードの厚みを縁取り立体形成して行き、潰れない為の骨をテープで固定。
最後にダンボールに当て蓋をする要領で型どりマジックで線を書きそのダンボールをカット
強度が必要なところであれば裏に再びアルミ板貼り合わせてカットしカナードに蓋をする要領で薄いテープで外周を貼り合わせ立体構造のカナードの原型が出来上がります。
市販品、例えばプラスチックだと少しの衝撃で粉々に粉砕してしまいますがこうして作ったカナードは粉砕することなく傷程度で済む場合が多く修正が可能になります。
簡単にですが説明しておきました。
私の様にワンオフで作られる方が居られるなら参考にしてみてください。