レガシィツーリングワゴンのBRG　DIT・CVTトラブルに関するカスタム事例

今朝通勤途中に
CVTに異変発生。
かなり大きな
衝撃とともに
アラーム表示。
完全にCVTが
壊れました。

歴代俺ガシィの
トラブルをふと思い
起こしてみました。

初代俺ガシィの
BG5では…
20代前半の
若気の至り…
ECU書き換えやら
吸排気系交換、
足回りにブレーキ回り
弄って
ATなのに会津の
山奥や碓氷で
ドリフトしまくり
挙句の果て
湾岸で最高速
など馬鹿な事して…

ATの3速以上が
ぶっ飛んで壊しAT
載せ替えました。

その後も4駆制御の
デューティ
ソレノイドが壊れて
交換、
ブローオフバルブ
改造して
バックタービン仕様
みたいな音させて
タービンブロー寸前
とか壊しちゃ
直してを繰り返す。

続いて2代目俺ガシィ
BH5でもやはり
足回りにECU
書き換え、
ブレーキ回り弄り、
排気系交換、
ブローオフバルブ
改造してバック
タービン音鳴らして
なんて事をし…

やはりタービン
ブロー寸前。

ツインターボだから
余計お金がかかる。

しかしATは一度も
根を上げなかった。

3代目俺ガシィ
BP5でも同じく
足回りにブレーキ
に関してはキャリパー
とローターは既に
付いていた状態。
吸排気系交換、
ECU書き換えて
今度は社外
ブローオフバルブを
付けてバック
タービン音鳴らして
走らせる。

案の定ATの
ソレノイドがやられて
バルブボディーASSY
交換にタービンブロー
3回もお越し
お金がかかる。

現俺ガシィのBRG。
その反省から？
ECU書き換えに
ブレーキキャリパー
ブレーキローター交換、
足回り交換、
排気系交換までとし、
ブローオフバルブに
関してはノーマル
のままです。

確かに強化品
ブローオフバルブを
付ければ圧損は
少なくてブースト
の掛かりは素早く
なりはしますが
逃さなければ
ならない圧力の
解放はノーマルより
遅い為、結局
タービンに負荷が
掛かり過ぎます。

ECUのブースト制御
は無論ノーマル
ブローオフバルブを
基本に制御しているし
タービンに対する
安全マージンも
関係する。

ブローオフバルブが
起因して圧力が
漏れてしまうなら
スプリングがへたって
きているだろうから
新品の純正
ブローオフバルブに
変えた方が良いかも
知れません。
タービンブローは
ごめんです。

なので現在も
これからも
ブローオフバルブに
関しては純正以外
使う気はない。

ブーストタレだしたら
新品純正に変えます。

しかしトランス
ミッションに関しては
どうしようもない。

過去の事例から
フルード交換を
マメに行い、
オイルパン内の
フィルターユニット
交換はしては
いますが…

どうしても何処かしら
のトランスミッション
内のソレノイドが
やられてしまう。

過走行となると
どうしても故障して
しまうスバルの
トランスミッション。

冒頭のアラーム表示
が発生した為
簡易OBDⅡ診断器
を使い調べたら
TCC故障との事。

現在バルブボディー
ASSY交換でスバルへ
俺ガシ入院中。

今回goo保証が効く
ので助かります。

スバルではCVT
バルブボディーに
関して全てASSY
交換となります。

しかし海外では
OEMで単品部品
として手に入ります。

日本でもAmazon
経由で入手可能。

ディーラー以外の
腕のある街の
整備工場で相談
してみるのも手です。

流石に20万超えの
費用は払えない
ですよね…