Ash-ra君さんが投稿したカスタム事例

てな訳で、
前回はビシャモンのワイヤー掛け直しをしていたお話だったんですが〜、
今回もビシャモンのお話ですら。
(。・ω・。)ゞ

ビシャモンのメインポール側に油圧機器のモーターや油圧シリンダーや仕込まれておりまして、
その上の方の四角い箱の中にタービン油が入っております。
(。・ω・。)ゞ

カマボコハウスのビシャモンは中古の中古なので、
なかなかのガッタレになってきました、
(´・ω・`)

油圧シリンダーのロッドにも細い線傷が有って じんわりと油の滲みが出てきちゃうんです・・・
(´・ω・`)

そこで買いました、アメリカ発のハイドロリックシール！
(バックサウンドにドラえもんのアイテムの音なってたりします)
((o(￣ー￣)o))

これを重機や機械の油圧機器のタービン油に1Lに30ｍLの割合で入れてやると、
シールゴムが柔らかくなったり、
シール材の傷を塞いで油漏れを止める働きが有るみたいです。
(。・ω・。)ゞ

960ｍL入りで9000円ぐらいしました・・・
(￣▽￣;)

さっそくビシャモンによじ登ってタービン油のタンクにハイドロリックシールをブチ込みます。
(。・ω・。)ゞ

かなり危険な体制でやっておりますので、
手振れ全開でございます。
(￣▽￣;)

その後ビシャモンのアームを何回も何回も上げ下げしてハイドロリックシールとタービン油を混ぜ混ぜしながら、
油圧装置全体に馴染ませてやります。
(。・ω・。)ゞ

てな訳で、
レンタルガレージサービスGARAGE Ash-raはプライベーターを応援します。
(￣▽￣;)