コペンのコペンl880k・DIY・失敗も含むに関するカスタム事例
2022年01月03日 23時15分
数年前、中古のL880Kを購入してから、貧乏なおっさんなりに少しずつ小綺麗にしていってます。小綺麗になっているかは別として。笑 ちなみに車の知識は、あまりありませんので、詳しい方に質問させていただく事も多々あると思いますが、ご回答いただけると有り難いです。 諸先輩方のお知恵をありがたく使わせていただいてます…!アイデア豊富な皆様、本当にありがとうございます!
前回の遮熱板を何故作ったか…
それはこれを入れたから✨✨✨
パワーハウスDTM製 スーパーエアインテーク60!
ガツーンときてる感じがなんか良い!
しかもフルパッケージ!
何故か!プラグカバーとかカッコイイけど、後から買うとなると3000円も高い!
まぁキッカケは、前回の車検で『インテークパイプ亀裂入ってます』って言われて仮補修していただき、そこから2年弱でようやく決心して交換です😓
でも、もちろん色々ありまして。
その辺を書いていこうかと思います。
色々話①プラグカバーの収まりが悪かった
カバーを付けることは出来るのですが、カバー部分にプラグへの配線が当たって少し浮く感じになったんです。
元々の取り回しのせいなのか、製品との相性なのかはわかりませんが、無理に押し付けて点火不良の原因になったら本末転倒だと思い、カバーは一旦外しておきました。
まぁ整備性はこの方が良いかと思います笑
色々話②スロットルボディに破片詰まり
この穴に元のインテークパイプの割れた破片が刺さってハマってました。え?…ということはもっと他の破片はどこに行ったのでしょう?😱
そもそも素人の私はこの穴が何をしている穴かを把握できてません…調べねば😵💫
前回記載した様に、インテークパイプの亀裂が大きくなって穴となった際に、そこを切り落として異径シリコンホースで繋ぎホースバンドで締め込んでいました。
ですが、アクセルオフの際などに『ポン!』とホースが抜けていたため、バンドを強く締め込んだ時があったのです。その時割れたカケラたちが多分何処かを旅しているのかもしれません😓
多分、応急処置としてはホース部に液状ガスケットを塗って固めるのが良かったなーと反省😓
願わくば全部カーボンとなり燃え切るか、外に出てて欲しい…😭
色々話③自作遮熱板の干渉による再加工
これは単純に検討不足ですかねー😖
まず、左手前の下に傾斜をつけてる部分先端が車体の下に当たる。傾斜角はおおよそでインテークパイプに合わせたんまずまずだったんですけど、長さが…😵💫
干渉を改善させるためには、角度の見直しか10mmくらい短くすれば改善しますけど、面倒になって放置中です😅
さらに、そこが当たるせいで縦の純正カバーに近づけた折り込み部分(赤丸部分)と隙間ができるという恥ずかしい仕様笑
加えて純正インテークで位置合わせしてたから、DTMの60Φになったらけっこうカツカツサイズ!立ち上げ部分の向かって右側は35mm糸鋸でカットしました😱
極め付けは!立ち上げ部分が、微妙にボンネット裏に干渉したのでけずって調整(緑丸部分)
いやー大変😰
色々話④インテークパイプがボンネットに干渉する
写真はないです。
常にかどうかが微妙ですが、一番手前に来るパイプの一部がボンネットの凸部分にあたり黒い跡が付きます😵
パイプの取り付けが悪いのかと、何度か取り付け位置の調整をしましたが厳しそうです。
…とまあ色々でしたが、冬の間は一旦色々様子を見てみようかと思います。
肝心のインテークパイプは、交換して見た感じ良かったです😊
正しい感覚かは別として、アクセルに対してのレスポンスが上がった様な感じがしてます😆
いや、出費の分、そう思うようにしてるのかはわかりませんが笑