バラクーダの不動・桜と愛車・ドライブ・アメ車・当時物に関するカスタム事例
2020年04月01日 20時39分
3月末。
バラクーダが壊れて1ヶ月、修理の詳細を相談するために悪友と香川のサブライムさんへ。
1ヶ月ぶりのご対面。
ミッションは降ろされている。
内部の部品は選択ミスや組み間違えが重なり、結構悲惨な状態になっていたようだ。
しかしお話をすればするほど、このお店にお任せして本当に良かったと思った。
以前訪れたときは上がれなかった2階。
夢の空間が広がっているのだ。
モパーの整備販売で知られたケニーズの創設者で、一昔前のビデオオプション等でお馴染みだったケンジ・オカザキ氏がNHRAで操ったファニーカーのボディが天井に。
裏話も色々と教えてくださった…
そして鎮座するのは岡崎氏がアメリカから持ち帰ったというホンモノのナスカーのレースカー。
運転席に座らせてもらったが、凄い。
これで300km/h出すドライバーは狂っている、という印象だ。
でも意外と車内の居心地は良かった。
友人はこのお店の雰囲気や置いてあるクルマが衝撃的だったらしく、ことあるたびに「アメ車が欲しい」と言っている。
で、今回の旅はもう一つ目的がある。
それが、「業務スーパー」。
皆が業スーと呼んで親しんでいる庶民の味方の安売りスーパーである。
香川県には「業務スーパープロ」という店舗があり、他の店舗と違い食品以外に色々あるのだが…
その一つがカー用品。
しかも、多くの品物は2000年前後で時が止まっているのだ。
こんなステアリングが置いてある横の棚にはMCワゴンRや初代bBのクリアテールなんかもあった。
車種のラインナップおかしいやろ。
オイルも当時物が置いてあったりするが、令和のこの世に業務スーパーでこれを買う人は多分いないだろう…
カー用品以外にトラック用品が妙に充実していて、シフトノブのコーナーもある。
グリルとかも売っている。
JETイノウエの用品が多いので提携でもしていたのだろうか?
これを業務スーパーの写真だと見せてもエイプリルフールのネタかと思われてしまいそうだ。
こんなクソ懐かしい感じの2dinデッキまであっておっちゃんの脳内は20年前の夏休みにタイムスリップしたよ(まだ10歳)(記憶にない)
残念なのは基本的に「定価売り」であること。だからこそ今まで生き残ってきたとも言えるが、今後この在庫が捌ける気配は無さそうだ。
興味のある方は是非見に行ってみてね。
帰路へ…
バラクーダはいつ仕上がるのかまだ不明。
SCN鈴鹿に間に合えば…と思ったけど、コロナの影響でどうなるかわからんし…
一応エントリィィィィィだけはしておこうと思う。
ハイもちょいちょい動かしています。
写真のセンスがない?んなもん知らん。
バラクーダの修理費に加えて、税金やFZの車検などなど色々とお金が必要な時期なのだが、まさかの前乗ってたCR-Xが戻ってきそう。
このクルマについては話すと長くなりそうなので、またの機会に…